市立図書館の分館として市民病院内に設置が予定されてきた患者図書館が、市の予算措置で、市民病院主導の図書施設へ移行する気配が濃厚になった。これに対し、患者の安らぎや患者自身の病気への理解など患者図書館設立の重要性を訴える市民運動団体が反発を強めている。 市民病院の新館9階に設置が予定されてきた患者図書館は当初さるびあ図書館(中町)の分館として、市生涯学習部主導のもと、運営が行われる予定だった。しかし予算配分や市民ニーズなど様々な状況を鑑みたという市の方針により、患者図書館は一般財源からの予算措置ではなく、町田市民病院の事業運営費からの捻出で運営することが濃厚となり、市立図書館分館としての患者図書館の設置は白紙の状態となった。 これに対し、患者図書館の設置を推進する「町田の図書館活動をすすめる会」は猛反発。約10年前から患者図書館についての要望を出し、前市長にも直談判した経緯から、「市の実
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伊那市の伊那図書館は、切り抜きや線引き、書き込みなどの「被害」を受けた図書を1階ロビーに展示し、利用者にモラルの向上を呼び掛けている。絵本や小説、美術書、実用書などさまざま。中には、現在は絶版となっており、代替品購入の見込みが立たない本もある。同館は「ごく一部の方のために、ほかの借りたい方に多大な迷惑がかかっている。絶対にやめてほしい」と強く訴えている。 図書への書き込みなどの事例は昔からあったが、最近になって、十数ページ分がはさみで切り取られた美術書や、総ページ数の5分の4以上を蛍光ペンで文字が線引きされた実用書、水浸しになったのにもかかわらず何の説明もなく返却された絵本など、悪質な事例が増え、展示公開に踏み切った。 同館によると、鉛筆での線引きは消しゴムで消せるが、蛍光ペンやボールペンなどは消えないため、すべて除籍処分になるという。切り抜きや穴明きも「本としての価値がなくなる」とし
恵庭市立図書館は、パソコンや携帯電話から蔵書貸出の予約や貸出状況の確認などができるオンライン・サービスを始める。 市民が生涯を通じて本と親しむ「読書コミュニティー」づくりの環。新サービスの一部は、2月下旬からスタートさせる。パソコンや携帯電話から図書館のホームページにアクセスすれば、自分が読みたい本が館内にあるか、貸し出し中か、直ぐに調べられる。 これに続き今夏からは、ホームページ上で予約や貸し出しの延長ができるようになる。図書館窓口に事前申請してID番号とパスワードをもらうことが必要。申請は5月から受け付ける。 昨年度統計によると、図書館がある恵み野地区の利用が52%と半数を占め、漁川右岸20%、左岸18%、島松9%の順。図書館から遠い地区の利用が少なく、新サービスはこうした地域間格差の解消が目的。「パソコンや携帯電話の普及という時代に合致したサービス。今後も利便向上に努めて
唐突ですが「アーカイブもの」が大好きです。アーカイブと言っても,システム用語の方ではなく,「NHKアーカイブス」とか「インターネットアーカイブ」(←その後どうなったんでしょうねえ)などで言うところの,「過去からの文書やデータをため込んでおく書庫」の方です。 記事を書く時や取材前の下調べの時,とても重宝するのが社内向けの「記事検索システム」です。特段「おおっ」という検索機能が付いているわけではないのですが,1997年以降に日経BPが発行した直販雑誌の記事をおおむね読めます。 この記事検索システムが威力を発揮するのは,「そもそもこの会社,どういう経緯で設立されたんだっけ?」「この人は,どこでどんな仕事をしていた人?」「あの会社はなぜこんなに勢いづいているんだ?」「先輩諸氏が訳知り顔で語っている『○△事件』って一体・・・?」などなど,ちょっと時間をさかのぼる必要がある時。無論,ネットも有効な情報
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