2010年1月5日のブックマーク (6件)

  • 【図解】東シベリア石油パイプライン

    【12月29日 AFP】図は、28日から原油積み出しが始まった、東シベリアの石油をアジア地域に輸出する「東シベリア石油パイプライン(Eastern Siberian Pacific Ocean、ESPO、別名・太平洋パイプライン)」を示したもの。(c)AFP <ニュース解説画像一覧へ>

    【図解】東シベリア石油パイプライン
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    dolphincocoa 2010/01/05
    「28日から原油積み出しが始まった、東シベリアの石油をアジア地域に輸出する「東シベリア石油パイプライン(Eastern Siberian Pacific Ocean、ESPO、別名・太平洋パイプライン)」を示したもの。」
  • 【巨竜むさぼる 中国式「資源」獲得術】第1部 問題国家(3) (3/3ページ) - MSN産経ニュース

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    dolphincocoa 2010/01/05
    「中国が鉄道を敷設するとみられるバーミヤン付近には、ハジガク鉱山……純度の高い鉄鉱石」「アフガン東部ジャララバードとパキスタンの鉄道網が連結されると……米国の影響力が強いマラッカ海峡を通らなくてすむ」
  • 【巨竜むさぼる 中国式「資源」獲得術】第1部 問題国家(3) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■輸送路確保の長期戦略 アフガニスタン東部のアイナク銅鉱山は、世界最大の未開発銅鉱山の1つといわれている。その採掘権を落札した中国国有企業、中国冶金(やきん)科工集団(MCC、社・北京)とはどんな企業なのか。 70を超す子会社を抱え、従業員の総数は約5万人。国有系銀行から莫大(ばくだい)な融資を受け、海外の資源獲得を積極的に進めている。昨年9月、上海証券取引所に上場した。 もともと、中国の改革・開放政策初期の1982年に、冶金工業省の海外資源開発工事を担当する会社として設立。98年に冶金工業省が撤廃されると、多くの政府機能を引き継いだ。 MCCはこのため、鉱山開発で行政機関としての側面も併せ持つ。アイナク銅鉱山の採掘権を手に入れたMCCの背後に、中国の国家意思があるとみていい。                   ◇ 昨年11月末、カブール市内の鉱山省に赴いた。大臣室の真向かいにある待合

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    dolphincocoa 2010/01/05
    中国冶金科工集団(MCC)は「98年に冶金工業省が撤廃されると、多くの政府機能を引き継いだ。……鉱山開発で行政機関としての側面も併せ持つ……MCCの背後に、中国の国家意思があるとみていい」
  • 【巨竜むさぼる 中国式「資源」獲得術】第1部 問題国家(2) (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    ■権益あさる国策会社 国際社会にとって2010年の最大の懸案は、テロとの戦いが続くアフガニスタンである。オバマ米大統領の増派決定により治安悪化に歯止めがかかるのか。インド洋での給油活動に代わる日の貢献策はどうなるのか。ただし、今年のアフガン情勢を占うには、米国やその同盟国の動向だけでは不十分だ。経済権益を着々と築く中国の存在も無視できなくなっている。 昨年11月下旬のある朝。首都カブールの大使館街の一角で、爆発音が響き渡った。ちょうど、宿泊先でアフガン人の助手と取材の打ち合わせをしていたときのことだ。周りの窓ガラスが割れんばかりに激しく揺れた。仕掛け爆弾が爆発したのは、70メートルほどしか離れていない道路沿いだった。 イスラム教の祝祭、イード・アルアドハー(犠牲祭)のため連休中で、死傷者こそ出なかったものの、市民がいかにテロと隣り合わせの暮らしを強いられているかを思い知った。 そのころ、

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    dolphincocoa 2010/01/05
    「アイナク銅鉱山……の採掘権を07年に落札した中国国有企業が、担当大臣にワイロを贈っていた……約3千万ドル」「MCCは中国を代表する国有企業の一つである。鉄、銅、金をはじめとする鉱山開発を中心」
  • 【巨竜むさぼる 中国式「資源」獲得術】第1部 問題国家(1)テロ支援国に翻る五星紅旗 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    航空機2機の残骸(ざんがい)が滑走路わきにへばりつくように横たわっている。空港近くに広がる基地のゲートからは、熱風の中をブルーの国連旗と真っ赤な中国の国旗が翻っているのが見えた。 アフリカ最大の国土を持つスーダンの南部ワウに、国連スーダン派遣団(UNMIS)の駐屯地がある。 約200万人が死亡したという内戦が2005年に終結したこの国の南部地域に、国際部隊の約1万人が駐留し、平和維持活動(PKO)に当たっている。 ワウにはケニア、インドやパキスタンの部隊も派遣されているのに、五星紅旗だけが国連旗とともに、はためいているのはなぜか。 「UNMIS CLINIC」。2の旗の手前にそう記された看板が立てられていた。コンテナを利用した治療施設が背後に並ぶ。中国が基地内の診療所を担当していたのである。 「中国維和医療隊」の施設の入り口にぶら下がる温度計は35度を超えている。クリスマス明けの午後4時

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    dolphincocoa 2010/01/05
    「1999年から輸出が始まった石油だ。スーダン中央銀行によると、08年の石油輸出額は輸出全体の実に95%……スーダンの輸出の75%を……中国」「リビアは、中国のアフリカ進出を苦々しく思っている」
  • ネオフィリアの生きる道:Kenn's Clairvoyance

    経済学は、一説には「人々の幸せを最大化するための効率的な配分を考える」ための学問だという。しかし、「幸福(あるいは不幸)とは何か」という定義については、驚くほど議論の余地がある。 たとえば、途上国の、うものも着るものもままならない子どもたちのほうが、何不自由なく暮らしている日人の子たちよりもイキイキして見えることに、釈然としない何かを感じたことはないだろうか。 あるいは、貧しくて内紛の絶えない国々では社会的ストレスが他殺に向かい、物質的に豊かで福祉が充実した国々では社会的ストレスが自殺に向かうことが知られているが、絶望の淵で自殺を考える日々は、誰かに殺される恐怖に怯える日々よりもマシだと当に言い切れるだろうか。 日人は、戦後65年を経て物質的に満足し、いまでは「欠乏の欠乏」に悩まされている。なんと深い「業」だろう。衣住足りて娯楽に耽るようになると、ゆるやかな衰退と滅亡を迎えること

    ネオフィリアの生きる道:Kenn's Clairvoyance
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    dolphincocoa 2010/01/05
    「ワトソンは、「新しもの好き(ネオフィリア)」は「新しもの嫌い」よりも、変化する環境を生き延びるのに有利」「一見愚かな人間の営みは生物学的にインプリメントされている……理性や努力によって克服でき」ない