電通で24年間「売れる」コピーを生み出し続けた田中泰延氏(左)を、ネットバズの猛者・pato氏が直撃! 電通のコピーライター、プランナーとして24年勤務した後2016年に退職、現在は「青年失業家」を名乗り、ウェブを中心に活動している田中泰延(ひろのぶ)氏。 世界のエンタメサイト「街角のクリエイティブ」内の連載「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PV を誇るほか、SNSでの含蓄深い発言もしばしば話題となっている。 そんな田中氏が6月、初の著書『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓。文章を書きたい、何かを表現したい人々への金言が詰まった同書はAmazon総合1位、12万部のヒットとなった。 そして、当サイトで『おっさんは二度死ぬ』を連載中のpato氏が田中氏を直撃。 同じくテキストサイト時代から約20年にわたりインターネット上で執筆し、反響を得てきた身とし