ゲームに関するマーケティング・プロモーションプランニングを専門とする株式会社ビサイドゲームズのオフィシャルサイトです。
ワーナーがHD DVD(東芝)による映画の販売を打ち切り、ブルーレイ(ソニー・松下など)だけに絞ったことで、次世代DVDをめぐる標準化競争は勝負がついた。すでに日本では市場の9割以上、アメリカでも7割はブルーレイだ。勝者は誰かって? もちろん東芝だ。 もともと次世代DVDなんて、筋の悪い技術だ。私の6万円のPCでも160GBのハードディスクがついているのに、なんでたかだか50GBぐらいのDVDドライブに10万円も出さなきゃいけないのか。ディスクを買いに行かなくても、インターネットで映画もダウンロードできる。音楽と違って、映像は何回も見ることがあまりないので、ストリーミングでも十分だ。もうDVDというものが過去の技術なのだ。 WSJも、今回のブルーレイの「勝利」がソニーの経営にとってプラスになるかどうかは、まだわからないと書いている。次世代DVDは「過渡的な技術」であり、そのうちUSBフ
工人舎は、A5サイズのモバイルノートPC「KOHJINSHA SR」シリーズを1月18日より順次発売する。2色のカラーバリエーションとMicrosoft Office Personal 2007の有無で4モデルがラインアップされており、Officeが付属しない「SR8KP06A」(ブラック)と「SR8WP06A」(ホワイト)が13万9800円、Officeが付属する「SR8KP06F」(ブラック)と「SR8WP06F」(ホワイト)が15万9800円。発売日は、ブラックモデルが1月18日、ホワイトモデルはやや遅れて1月下旬になる。 ※記事初出時、ホワイトモデルの発売時期を1月中旬としておりましたが、正しくは1月下旬になります。お詫びして訂正いたします。 SRシリーズの最大の特徴は、同社のモバイルPCで初めて光学ドライブを搭載した点。ディスプレイのヒンジ部分が回転する7インチワイドのタッチパネ
≪日本専用仕様≫ マイクロソフト日本法人(MS)がパソコン(PC)向け最新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ・ビスタ」に、日本専用仕様として地上デジタル放送視聴ソフトを2008年中に標準搭載することが7日、明らかになった。これまでPCメーカーが自前で開発していたソフトをMSが提供することで、地デジ対応PCの生産環境を整える。 MSは国内OS市場で約95%のシェアを占めており、同社の主力OSが地デジ対応になれば、PCの“テレビ化”が一気に進むことになる。 地デジ視聴機能は、ビスタの主力モデル「ホーム・プレミアム」などが持つ動画・音楽視聴機能「メディア・センター」に搭載される。これまで、PCで地デジ放送を視聴するには、チューナーやB−CASカードと呼ばれる不正コピーを防止する各種のハードウエアと、専用ソフトがあらかじめ搭載されている高機能機種を購入する必要があった。 ≪価格下げも
Intel、45nmプロセスによる初のモバイルプロセッサ発表:2008 International CES 米Intelは1月7日、米ラスベガスで開催中のInternational CESにおいて、45ナノメートル(nm)製造プロセスによる同社初のプロセッサ(コードネーム「Penryn」)のモバイル版を含む、16種類の新プロセッサを発表した。 16種類のうち、12種類はノートおよびデスクトップPC向けで、4種類はサーバ向け製品。いずれのプロセッサも製造過程に鉛を使用せず、さらに今年から始まった方針によりハロゲンも使用していない。 12種類のうち「Intel Core 2 Extreme X9000」「Intel Core 2 Duo T9500」「同T9300」「同T8300」「同T8100」の5種類はモバイルプロセッサで、いずれもHigh-k(高誘電率)メタルゲート45nm製造プロセスに
東京・新宿のロフトプラスワンにて1月5日、「日本オタク大賞2007」が行われた。マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、フィギュアといったオタク的事象を1年分総ざらいし、記憶に残る作品・人物・出来事を自由闊達に顕彰するオタクの、オタクによる、オタクのためのイベント「日本オタク大賞」は、2001年にスタートして今年で7回目。前回はイレギュラーな2月末に行われたが、今回は年明け早々の開催となった。 今回も例年通りの公開収録形式で行われ、会場は超満員に。各ジャンルの審査員がそれぞれの担当分野におけるベスト3と、いわくつきの裏ベスト作品をプレゼン形式で語り、2007年を振り返った。また今回は腐女子と呼ばれる女性オタクについての特別枠が設けられ、女性審査員も数年ぶりに参加。マンガ『テニスの王子様』のミュージカルなど、腐女子の分野における話題作についても語られた。 プレゼン終了後はフリートーク形式で大賞と各審査
工人舎のミニノートPCに新モデルとなる「SRシリーズ」が登場した。従来モデルである「SH6シリーズ」の特徴を受け継ぎつつ、DVDスーパーマルチドライブを本体に内蔵した2スピンドルPCとして進化している。 今回、そのSRシリーズの中からホワイトモデルである「KOHJINSHA SR8WP06A」をいち早く試用できたので、さっそく紹介していこう。ただし、今回試用したマシンは、システムまわりのチューニングが終了しておらず、スペック面も製品版とは異なる評価機であったため、さまざまな面で最終的な製品版とは異なる部分がある可能性があることはあらかじめご了承願いたい。 ●DVDスーパーマルチドライブ搭載で汎用性が向上 SAシリーズやSH6シリーズなど、従来までの工人舎のUMPCは、非常にコンパクトなサイズと、1kgを切る軽量さが大きな特徴であった。それに対し、今回登場したSRシリーズでは、フットプリント
1月18日より順次発売 価格:139,800円~159,800円 株式会社工人舎は、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した超小型PC「KOHJINSHA SR8」シリーズを1月18日より順次発売する。OSはWindows Vista Home Premium。 発売日は本体カラー黒(型番:SR8KP06A)が1月18日、白(同:SR8WP06A)が1月下旬。価格は両モデルともに139,800円。 1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイドのタッチパネル付き液晶を搭載し、タブレットPCとしても利用可能なコンバーチブル型の超小型PC。筐体デザインは従来の1スピンドルモデルを継承しつつ、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した。本体サイズは約233×177×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.1kgと1スピンドルモデルから大型化した。 内蔵ワンセグチュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く