家電の延長保証 というのがよくあるようだが、 家電量販店は自分が儲かるからそういう商売をしているわけであって、 期待値的に儲からないならそんな商売をするはずはない。 つまり、故障のため必要になる金の期待値よりも延長保証にかかる金の方が高いことは明白である。 そもそも加入したことを忘れてしまったら量販店の丸儲けである。 生命保険とかと異なり、家電が壊れても死ぬほど困ることはないのだから、 そんなものに加入するのは間違いなく損だといえるだろう。 油断ならない商売の一種であり、払う金は 無知税なのだろう。