Titanium Advent Calendar20日目の記事です。 これからプログラミングを始めようとしている学生やWebデザイナーの方にTitaniumがおすすめです。 そう考える理由をいくつか挙げ、Advent Calendarの流れを汲み取ってポエムな要素も含ませつつ書きます。 理由その1.簡単 こんなふうに言うと語弊を招くかもしれませんが、Titaniumは簡単です。 僕はObjective-C(Xcode)によるiOSアプリ開発、Java(Eclipse)によるAndroidアプリ開発をしています。 それらに比べると、Titaniumを使ったネイティブアプリケーション開発はプログラミング初心者にとってハードルが低いと考えています。 例えば画面レイアウトの組み立て。 あくまで個人的な感覚ですが難易度は以下の通りです。 (ターゲットとする端末パターンやアプリにもよりますが
LINE Qで「なぜiPhoneではなくAndoidスマートフォンを選ぶのか?」質問してみたら回答100件超えたので公開します 最近LINEがQAサービスLINE Qをローンチしました。これを使ってユーザーアンケートできるか実験してみようと思いたって質問してみました。 質問した内容は「Androidスマートフォンを使っている人に質問です。なぜiPhoneではなくAndroidを選んだのか理由を教えてください。」です。 質問してほとんど間髪あかずに回答がいくつか来ました。 およそ1時間10件以上のペースで新着回答がありました。 回答内容がかなり興味深かったので、そのまま紹介します。 ・単純に何をするにもiPhoneより便利だからですね。 ・自分なりに自由にカスタマイズできるからです!シンプルなのが好きな方はiPhone選びますね ・人と同じは嫌だからです。みんなiPhoneばっかり
Androidアプリのダウンロード数を伸ばす施策として「APKのサイズを抑えること」は良く言われています。 それはダウンロードの機会損失を防ぐことと、星が少ないレビューが付くことを防ぐためです。 Android端末はiPhoneと異なり、内部メモリの容量が少ないものがあり、利用者は頑張って節約しながらアプリを管理しているケースがあるようです。したがって、外部メモリにAPKを移動することができるようパーミッションを設定してあげることも大切なようです。 そんなある日、タテツイに以下のようなレビューが付きました。 ★★★☆☆ いい! けどやっぱり容量大きいかなあ… タテツイのAPKは7.4MBです。 assetsが充実しているからこのサイズというわけではなく、画像はほぼ、いや全く使っていません。 困っていたところ、屈強なTitaniumサポーターたちのフォローがありましたので以下で検証して
Titaniumでフラットデザインのサンプルアプリを作って公開したところ、3名のTitaniumユーザーから実際にアプリに取り入れました!と声をかけられました。やはりRounded M+のウェイトの軽いフォントは良いですよね。 こういう使い回しの効く、デザインサンプルをTitaniumで増やすことができたら色々と捗りそうだなあと妄想しています。 ( ´_⊃`).oO(Androidはどうするかな) しかしながら、UIコントロール部品はそのまま使うとどうしてもフラットな感じにはなりません。 そこで、TiFlatUIKitというiOS用モジュールを作りました。 使うとこんな感じになります。 今のところ以下の部品が使えます。 Button Switch Stepper TabbedBar Slider AlertView ProgressBar 使い方はTi.UIのcreateと同じような
先日開催されたTitaniumユーザ会にてフラットデザインサンプルアプリについてLTをしました。 その際、冒頭で「フラットデザイン≒焼き肉」というスライドを見せた後、特に説明せずスルーしました。 結果、みなさんにもスルーされてしまい、すべり芸を発揮した次第です。 ( ´_⊃`)… そのスライドが以下になります。 スライド全編は以下よりご覧いただけます。 ネタ的要素は強めですが、少し考えあってのスライドでしたのでこの記事にて補足したいと思います。 原始時代に生きている人たちからすると、肉といえば所謂マンガ肉だと思いました。 マンガ肉こそ最強のメタファー。 その後、文明も発達して、色々な調理道具や調理方法が生まれ、焼き肉という文化が成立しました。 現代人からすれば、肉といえば焼き肉だと思うんです。 あー今日は美味しいお肉を食べたいなー、というテンションになったとする。 きっと原始人
Titanium SDK3.0以降でTabGroupの外装がプロパティで色々触れるようになったので試してみました。 以下はTitanium SDK3.1にてiOSで試してみた結果です。 ソースコード。 var e = Ti.UI.createTabGroup(); e.tabsBackgroundColor = '#000'; e.shadowImage = 'images/shadowimage.png'; e.tabsBackgroundImage = 'images/tabbar.png'; e.activeTabBackgroundImage = 'images/activetab.png'; // e.activeTabIconTint = '#333'; ■tabsBackgroundColor TabGroupの背景色。未選択時のアイコンの色。 ■shadowImage
Titanium Flat UI サンプル Titaniumを使用したFlat UIのサンプルアプリケーションです。 2013/6/13のTitaniumもくもく会で作成しました。 ソースコードや素材の一式をgithubで公開しています。 githubのURLは以下です。 https://github.com/uchidak1124/TiFlatUISAMPLE SDKで提供されている機能のみ使用しています。 アプリケーション内で使用しているアイコン画像はFontAwesomeをベースにカスタマイズしたものとオリジナルを使っています。 フォントは丸ゴシックで細みのRounded M+ Lightを使用しています。 改変・再配布は自由です。画像素材も勝手にして頂いて構いません。 動作保証等はしておりませんのでご了承ください。 フォントのライセンスについてはこちらもご確認ください。
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