折り込み広告などを取り扱う新広社(大阪市西区)の発行。「ランチパスポート」とは、2011年に高知県のタウン情報誌が企画した、飲食店を多数掲載する書籍。店に持参することで、所定のランチメニューを500円で食べることができるのが特徴。全国各地で発行され、大阪府内では昨年12月に「天王寺・阿倍野版ランチパスポート」が、今年2月に「中央区版ランチパスポート」が発売された。 「梅田・堀江版」には、北区51店舗、福島区14店舗、西区25店舗のほか、各区のスイーツ店11店舗の、計101店舗を収録する。提供するメニューは全て通常500円を超える価格のもので、「お野菜ダイニングアンドカフェ ソルビバ梅田」(北区茶屋町)では1,200円のランチを500円で提供するなど割引率が高い。 A5変形版で、価格は1,080円。発行部数は1万3000部。6月30日までの期間中、1店舗につき3回まで利用できる。大手書店や一
グランフロント大阪(大阪市北区大深町)北館1階「ナレッジプラザ」に10月8日、サントリー角ハイボールのテレビCMを再現した「角ハイボール CMのあのお店」が期間限定オープンした。 CMの「あのお店」を再現 「角瓶」が初めて発売された1937(昭和12)年10月8日にちなみ、10月8日の「ハイボールの日」を記念しオープンした同店。店内には、スタンディングテーブルを含め96席を設け、井川遥さんがCMで「オーナー」を務める店「Lantan(ランタン)」を再現したスポットを設ける。 オープニングイベントに登壇したサントリー酒類の小泉敦社長は「揚げ物に合うお酒は?のアンケートで、ハイボールはビールに次いで2位。手応えを感じている。つかの間のリフレッシュメントとしてこの場を楽しんでいただければ」とあいさつ。 「オーナー」としてイベントに出席した井川さんは「ここに来るとCMの思い出や主人になった気分がよ
大阪・中之島公園芝生広場で10月10日~13日、地ビール50種類が楽しめるイベント「クラフトビアピクニック」が開催される。 関西をはじめとした全国の地ビールを、芝生の上で、ピクニックスタイルで味わおうと企画された同イベント。ビール作りのプロであるブルーワーと、ビール選びのプロであるビアバーが選んだ地ビール約50種を提供する。 チケットは2種類で、100円チケット10枚つづりの「ドリンク&フードチケット」(270ミリリットルのビール1杯400円、フードにも使用可)と、150ミリリットルのビール4種類が楽しめる「ピクニックビアチケット」ともに1,000円。当日販売のみ。 実行委員で、道頓堀麦酒醸造所(中央区)のブルーワー・忽那(くつな)智世さんは「クラフトビールの醍醐味(だいごみ)は、各地の風土や文化、料理に合わせて作られたビールを堪能できること。それぞれのビールのこだわり感と作り手の熱意を感
ブリーゼブリーゼ(大阪市北区梅田2)1階メディアコートに5月30日、「ベルギービアガーデン ドルフィンズ」(TEL 080-9715-1253)が期間限定でオープンした。 「ベルギーワッフル バニラアイス添え」とミスティックチェリー 梅田や堺筋本町に店舗を構えるベルギービールと料理の店「ドルフィンズ」が運営・プロデュースする同ビアガーデン。ベルギーの郊外にある醸造所に併設するレストランをイメージし、モミの木を設置したり、カウンターやテーブルも木で作ったりするなど、「屋外のような屋内のような」中庭風に仕上げた。席数は83席。 ビールは、「ヒューガルデン ホワイト」をはじめ、「プリムス」、フルーツビール「リンデマンアップル」「ミスティックチェリー」「ミスティックピーチ」の5種類のたる生(スモール=500円、レギュラー=800円)を用意。ボトルビール(各1,000円)は、フルーツビール12種類、
グランフロント大阪(大阪市北区大深町)1階うめきた広場で5月16日から、ビールイベント「うめきたオクトーバーフェスト2014」が開催される。 昨年のステージの様子 今年で2回目を迎えるうめきた広場での同イベントには、シュパーテン、フランツィスカーナー、フレンスブルガー、ホフブロイの代表的な4ブルワリーが出店。ドイツ伝統の民族衣装に身を包んだスタッフが接客し本場ミュンヘンの雰囲気を演出する。会場には約800席とステージを設ける。 ビールは、ドイツで仕込まれた限定たる生「オクトーバーフェスト公式ビール」のほか、大阪初登場の「ホフブロイ マイボック」(1,500円~)など、日替わりのゲストビールも含め約20種類を用意。価格は1杯1,300円~。ビールの購入にはグラスのデポジットとして1,000円が必要(グラス返却時に返金)。 フードは、野菜のキッシュ、ワッフル(各500円)など、ビールに合うドイ
阪急うめだ本店(大阪市北区角田町、TEL 06-6361-1381)13階屋上広場に4月25日、「うめはんビアガーデンマルシェ」が期間限定でオープンした。 デリビュッフェ 2年目となる同ビアガーデンは、シンボルツリーを中心に据え、ベンチを設置するなど買い物客が憩いの場として利用している屋上広場にオープン。昨年は働く女性を中心に目標の約2倍となる3万9000人が来場し、予約が取れない日が続いたため、今年はオープンを1カ月前倒しした。 料理は、同フロアに店を構える「トラットリア アル・ポンピエーレ」が提供。ヨーロッパスタイルのデリ総菜を用意する「デリビュッフェ」や、生野菜、焼き野菜をバーニャカウダーやみそオリーブディップなどのドレッシングで提供する「野菜ビュッフェ」、ピッツァ、ワンレッグローストチキン(1人1本限定)などをそろえる。昨年「肉や揚げ物も食べたい」と要望があったことから、フライドポ
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