手っ取り早く実機(iPhone)でアプリを動かしてみたい時には、AppIDの事も気にせずに実機にインストールできるiOS Team Provisioning を使うと便利。 ti build -T device --platform iphone -V "証明書名" -P "XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX[プロビジョニングコード]" ※「titanium」コマンドは「ti」と省略しても使えます。
Titaniumデベロッパーの皆さん、2012年もお疲れ様でした。 今年はTitanium関連の話題が前年と比べても多かったなぁと感じていましたが、@donayamaさんがまとめてくれたTi Weekly Clips 2012年総集編1/2/3を眺めていて、改めて多くの事があった年だったんだなと実感しました。(まとめありがとうございました!) 個人的にも大きな年でした。 1つはAppcelerator DevChallengeでACS賞を獲得できた事です。(http://appcelerator.challengepost.com/) もちろん賞を狙って応募しましたよ! 1%でも可能性があるなら、取りに行かないと(笑。 ただアプリが日本語のみだったため、審査員の方々に理解してもらえるのは難しいと考えていました。そこで、プレゼン資料に思いを託しました。結局それが功を奏した形になりました。特に
JavaScriptとTitaniumではじめる iPhone/Androidアプリプログラミング 【Titanium Mobile SDK 2.1 & Titanium Studio 2.1 対応】 作者: 森真吾出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2012/09/14メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 明日9月14日に発売される入門書「JavaScriptとTitaniumではじめる iPhone/Androidアプリプログラミング 【Titanium Mobile SDK 2.1 & Titanium Studio 2.1 対応】」を著者である森真吾さん(@sngmr)からご献本いただきました。 ありがとうございました! ちょっとワクワク、ドキドキしながら開封させていただきました。 上の写真の通り、290ページ近くありますが、持った印象が意外に軽いなと言う
atndページ:http://atnd.org/events/31626 スライド:http://www.slideshare.net/KazuakiKonno/titanium-meetuptokyo01 おかげさまで無事Titanium もくもく会 #1を実施することができました。 参加された皆さん、お疲れさまでした.そして、快く場所を提供してくださったパソナテックさん本当にありがとうございました。 気付いてみれば、最後のMeetup Tokyoから5ヶ月以上も経っていました。 久しぶりのTitanium仲間との集まりは楽しかった〜。 これから月に1回程度、定期的にもくもく会を実施していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。 なお、このもくもく会では、一部の時間をお知らせやミニセッション/講習など、どんどんやっていきたいと思います。発表したい方は、ご連絡ください。 Tit
タイトルの通り、仕事でTitanium Mobileを使っている人リスト(非公式)を作ってみました。(https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0ArIeTcCtDsqYdHFmcDA5N3FtbFBEbHBCVENHSU1MUVE#gid=0) 既に登録いただいた皆さん、ありがとうございます! どなたでも編集できるので、もし使っている事を公言しても良い方は是非リストに追加してください。Twitter IDだけでも構いませんのでお気軽に。 さて、何故今回私がこんなリストを作ったのかと言うと、将来的に日本版DevLinkページを作りたいからです。Appcelerator社のデベロッパサイトにDevLinkページがありますが、どうしても英語オンリーな世界です。ここに名前を載せることは良いですが、ローカル版があった方が直接ビジネスにも繋がる機会も増え
いつもiPhoneばかりなので、今回はAndroidのTipsです。 題名の通り、オリジナルのAndroidManifest.xmlをカスタマイズして、タイトルバーを非表示にする方法を紹介します。 TitaniumのTipsと言うより、AndriodのTipsをそのまま利用するだけとも言えます。知っておくと重宝します。 早速以下に例を紹介します。 ◆Titanium Studioで新規プロジェクトを作成します。 ◆プロジェクトを作成したら、一旦ビルドをしてください。 Androidエミュレータで確認しても良いですが、時間がかかるので私は実機を繋ぐか、TiSahdowを使います。 ◆一度でもビルドすると、プロジェクトフォルダにbuildディレクトリができあがります。この中のAndroidフォルダを開くと、AndroidManifest.xmlが見つかります。 ◆次ぎにプロジェクトフォルダの階
先ほど行われたWebinarを見ていて、ACS(Appcelerator Cloud Servce)のテストアプリがTitanium Mobile SDKの中に入っている事を知りました。そこで早速自分の環境でも動かしてみることにしました。 ACSテストアプリのありかはココです! 特にそんな情報公開されていなかったので、普通の人は知らないですよね(汗。 ◆Titanium Mobile SDKはシステムのルートに作成されている場合 /Library/Application Support/Titanium/modules/commonjs/ticloud/2.0.1/ ◆ホームディレクトリ以下の場合 ~/ホームディレクトリ/Library/Application Support/Titanium/modules/commonjs/ticloud/2.0.1/ 2.0.1のフォルダを開くと、以
[ UIレイアウトシステムの変更 ] 上の画像は間もなくリリースされるTitanium 2.0とそれ以前のUIレイアウトシステムのbehaviorとの比較です。ぱっと見ただけでこれだの違いが出ます。 ストア向けに出しているアプリで2.0を利用する場合は、十分検証が必要です。ご注意ください。 UI周りが2.0から変更。autoの扱いも変わってるので注意。 #TitaniumJP appcel.us/1iLHhP変更についてのwikiは必読!wiki.appcelerator.org/display/guides…— kazuaki konnoさん (@kaz_konno) 4月 14, 2012 2.0のレイアウト変更は単にautoの扱いが変わったと言うレベルではなく、レイアウト構造が変わったので単純に2.0でビルドすると問題になるかもしれないの要注意。何だかcssの差異を見てるような気がし
皆さん、お疲れさまでした。おかげさまで無事Ti.tokyoGIGを開催することができました。 これまでで最も濃い内容のイベントになったかと思います。 プレゼンをしていただいた皆さん、ビデオレターをくれたJeffさん、Boydleeさん、Sharryさん、特に遠方からこのイベントに駆けつけてくれた皆さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。 イベントの詳細については、既に参加者の方々がブログ等でレポートしていただいているのでここでは割愛させていただきます。 Titanium関連のニュースは、@donayamaさんが始めた「Titanium News」サイトを見れば全て把握できると思います。 Titanium News 実は、今回のGIGのコンセプトは、「世界との繋がり」でした。 これまでの日本国内のTitanium関連の情報を見ていて感じていたこと、それは英語圏からの孤
【まえおき】 この記事は、@astronaughtsさん企画の「Titanium Advent Calendar 2011 ありがとう、2011。ありがとう、Titanium。」向けに書いています。すばらしい企画を立ててくれた@astronaughtsさんに感謝します。 ※土壇場で勝手に前座名乗ってすみません(汗) 今後ともTitanium Mobileを盛り上げていきましょう。皆さんよろしくお願いします! さて、今回の記事は、「Titanium Studioの怪」と題して、 〜Titanium Studioの実機転送でiOS5しかSDKバージョンが選べない時の対処法〜をご紹介します。 実は、Xcode 4.2.1を真っさらなLionに入れた後Titanium Studioをインストールしたところ、実機転送でiOS SDKバージョン選択でiOS5しか選べなくなってしまいました。この現象は「
マーケットプレイスを良く見て行くと、様々なモジュールやテンプレート、デザインなどが揃っています。英語が分からない人でもスクリーンショットなどを見ればどんなものなのか分かるはずなので、是非じっくり回遊してみてください。 さて、Titanium Mobile用のモジュールを作るには、通常Objective-CやJavaで書く事になりますが、実はJavaScriptでもモジュールを作ることができます。実際、マーケットプレイスにJavaScriptで書かれたモジュールもいくつか見つかります。 これまで自分には無関係と思っていた人も、アイデア次第ではJavaScriptベースのモジュールで小遣い稼ぎができるかもしれませんよ〜! モジュールの一番の目的は、Titanium Mobileに足らない機能をモジュールによって拡張することです。しかし、それ以外にライブラリ的などのように、開発の効率化を図るため
https://marketplace.appcelerator.com/apps/823 今回は、AppceleratorのMarketplaceでモジュールをリリースしている数少ない日本人デベロッパの一人@atsusyさん作の「Repeated BackgroundImage」モジュールを紹介します。 このモジュールを使うと、名前の通り、背景画像をリピート配置することができます。パターン柄の背景画像には最適でしょう。 更に、私は知らなかったのですが、ナビゲーションバーのbarImageにも利用できます。 Titaniumでアプリをデザインする際、barColorを指定することで簡単に色合いを変更することはできます。 しかし、こんな感じでテカリの付いた規定のグラデーションを変更することができません。 ※例) barColor: '#777' 個人的にはマット系なグラデーションを使いたい。
新潟初!10/29はTitanium Day! 10/29(土) 新潟初!Titaniumによる「スマートフォンアプリ開発セミナー」が開催されます! Appcelerator社プラットフォームエヴァンジェリストの増井さんが講師として新潟にやってきます。 新潟エリアでスマートフォンアプリ開発に興味のある方や既にやってる方は、この機会に是非ご参加ください。 実は、この取り組みのお手伝いをしています。 当日はサポートとして参加します。 よろしくお願いします! [主催] にいがた産業創造機構 http://www.nico.or.jp/ [詳細ページ] http://www.nico.or.jp/modules/news/article.php?storyid=491
Titanium Mobileを使い始めた人のほとんどが、Kitchen Sinkに習ってアプリを作ってみるところからスタートすると思います。このKitchen Sinkのコードのあちこちをコピペしていくだけでも簡単なアプリが作れてしまいます。 すると、自ずとプログラムの書き方は、Windowを作成する毎にurl: 'hoge.js'のように数珠つなぎのようになっていきます。 実際、いろいろとやっているうちに、Window間、Tab間でのデータのやり取りが難しいと感じるはずです。 そこで手軽に使えるのがTi.Appオブジェクトです。 Ti.App.hoge = 'Global'; これでTi.App.hogeオブジェクトは、グローバル変数的に使えるため、どこでも参照できて便利です。 しかし、無駄にグローバルオブジェクトを保持しておくのは、ネームスペースを汚染するだけでなく、変数の衝突やメモ
Titanium Studioはよくアップデートされるので、いつものバグフィックス程度かなと思ってリリースノートを眺めてみると、様々な改善が行われたそうです。出遅れましたが早速アップデートしてみました。 アップデート内容をざっと以下の通りです。 ・メモリ消費とCPU負荷を抑えた高速起動 ・プロジェクトのインデックス作成を低減 ・コード補完表示を改善 ・CoffeeScriptのサポート ・スペース周りを中心としたソースフォーマットの改善 ・「New from Template」でuntitledな空ファイルを作成可能 ・認証付きProxyの設定追加 ・Lionへの対応 ・その他200以上の改善や修正 実際にアップデートした後、若干起動が早くなったような気がします。そもそも重かったAptanaベースのTitaniumが少しでも早くなってくれるのは嬉しいです。インデックス作成を減らしたと言うの
遂にTitanium Studio、そしてTitanium Mobile SDK 1.7が正式リリースされました。 新機能などの情報は、予告されていた通りで、詳細はデベロッパサイトで確認してください。 今後、Titanium Developerはオープンソースとして残りますが、本流はTitanium StudioとSDKという組み合わせになります。Titanium Mobileで開発を行っていくのであれば、Titanium Studioに早く慣れてしまった方が良いでしょう。 さて、Titaniumで最も参考になるサンプルと言えば、「Kitchen Sink」です。 このKitchen Sinkを動かす際、Titanium Developerを使用したいた際は、自分でダウンロードして、プロジェクトをインポートと言う方法を採っていたと思います。 一方、Titanium Studioではどうでし
実はPreview版が公開された直後では、インターネットに繋がっていなければ起動すらできない状況でした。 これは、開発環境として致命的な問題であり、多くのユーザーが指摘した結果、現在では起動して編集するところまでは利用可能です。 しかし、シミュレータや実機での動作確認はできません。 Appcelerator側のサーバと通信する必要があるのは分かりますが、オフライン作業くらい是非実現して欲しいところです。 今日たまたま使えないよ〜ってツイートを英語で書いたところ、Aidori開発時にお世話になった@skypantherさんが技を教えてくれたので、ここで紹介します。 方法は簡単です。 1. インターネットに接続している状態で、Titanium Studioを起動する。 (つまりログインしておく) 2. ここでマシンをスリープ、もしくはハイバネーションさせる。 (これでインターネット接続を切る)
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