入野自由、茅野愛衣、戸松遥らが登壇!「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」初日舞台挨拶 2013年8月31日 12:00 @koepotaをフォロー ツイート 2011年にフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されたTVアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。TVシリーズの再構成に加え、TVシリーズでは描かれなかった過去の出来事や、感動のラストから1年後の成長したキャラクター達の姿を描いた劇場版が、8月31日(土)より全国で公開。そして、この初日舞台挨拶が、新宿バルト9にて行われた。 出演は、入野自由さん(宿海仁太役)、茅野愛衣さん(本間芽衣子役)、戸松遥さん(安城鳴子役)、櫻井孝宏さん(松雪集役)、早見沙織さん(鶴見知利子役)、近藤孝行さん(久川鉄道役)。MCをアニプレックスの鈴木健太さんが務めた。舞台挨拶では、劇場公開を出来たことの喜びや、新たな見所などが語られた。
ナタリー PowerPush - ゆゆ式 アニメ「ゆゆ式」キャラソンアルバム発売記念 声優メールインタビュー&楽曲関係者11人座談会 「TVアニメ『ゆゆ式』キャラクターソングアルバム いちげんめ!」がリリースされた。これはその名の通り、テレビアニメ「ゆゆ式」のキャラクターソングアルバム。同作品のオープニング曲「せーのっ! feat. ふわりP」、Mayumi Morinagaによるエンディングテーマ「Affection feat. Another Infinity」に加え、ボカロPを中心に総勢10名以上のクリエイターが手がける16曲を、大久保瑠美、津田美波、種田梨沙、堀江由衣ら、同作品のキャストがキャラクター名義で歌う1枚となっている。さらにボーナストラックとしてみきとPの人気ボーカロイド曲「いーあるふぁんくらぶ」の岡野佳(CV:潘めぐみ)と相川千穂(CV:茅野愛衣)による「歌ってみた」や
ボーカロイドを使ったインターネット時代のトラックメーカー、いわゆる“ボカロP”として初となるライブアルバム「デPフェス!!」が、ついに本日8月13日発売となった。 2011年4月9日(死球の日)に高円寺HIGHで行なわれた、前代未聞のボカロPソロライブ「デPフェス!」の模様を収めたCD2枚組。鬼才が集まるニコニコ動画でも難曲で知られるデッドボールP(デP)の曲を、すべて“人力”でやりきるという企画そのものはまさに無謀。ゆえにその記録がエンターテイメントであるような、最近としては珍しい正真正銘のライブなアルバムになっている。 記事が掲載される頃、デPは夏コミの会場でこのアルバムを売っているはずだが、とらのあな、アニメイトの通販でも購入できる。ボカロPのライブは東京や大阪など大都市圏が中心で、チケットは基本即完。聴けるチャンスはかなり少ない。こうしてパッケージになる意味は大きい。そしてボカロシ
ボカロPをはじめとしたニコニコ動画界隈のプレイヤーがステージに上がり、ボカロ曲を演奏するライブイベント「ドキッ☆ ボカロ曲だらけの生ライブ」、通称「ドキ生」最終回が、新宿BLAZEで7月16日~17日の2日間にわたって行なわれ、無事終了した。 ドキ生は純然たるアマチュアイベントでありながら、キャパ800人のライブハウスを2日間満員にした。これだけで快挙と言っても構わないのだろうが、まずオーガナイズが完璧で、音響も最高。だから出演したバンドは素晴らしいパフォーマンスを披露し、観客もそれに応えた。いわゆる同人系イベントにありがちな、アマチュアリズムに甘えたところが一切ない、きわめて質の高いイベントだったことに最大限の称賛を送りたい。 その興奮冷めやらぬライブが終わった後の中打ち(会場で行なわれる打ち上げ)で、関係者からコメントをもらうことにした。 まずドキ生を2年2ヵ月に渡って支え続けた、主催
ニコニコ動画の鬼才・デッドボールPの周囲には、なぜこうもストイックで向上心を持った人達ばかりが集まるのか。ギターの[TEST]さん然り、PAの武井さんもまた然り。それは「デPフェス」をすべて叩き切ったドラマー、ショボンさんにも言えるはずだ。 ニコニコ動画で上手いドラマーを挙げなさいと言われたら、まず彼の名前は外せない。手数、足数は多いながらも、破綻の見られない安定したプレイは誰もが認めるところ。それは間違いなくストイックなトレーニングを積んできた賜(たまもの)に違いない。 ただ長丁場に渡るワンマンライブでどこまでスタミナが持つのかは未知数だ。それが複雑極まりなく、気力、体力を無駄に消耗しそうなデPの曲ならなおさらである。あまつさえプレイヤーに負担がかかるからと、前後半に分けられたステージで、おそらく最も消耗が激しいはずのドラマーなのに、前後半とも出ずっぱりなのだ。 しかしフェスが終わりに差
メーンストリームの音楽市場が縮小を続ける中、存在感を強めているのが“ネット発”の音楽だ。特に音声合成ソフト「VOCALOID」を使った、いわゆる「ボカロ曲」に人気が集中している。クリプトン・フューチャー・メディアが「初音ミク」を発売した2007年8月末以降、ニコニコ動画のような動画サイトで人気に火が付き、中高生からコアなマニア層まで、いまだその人気は衰えを見せていない。 コミックマーケットのような同人誌即売会やボーカロイド専門のイベント「THE VOC@LOiD M@STER」などでは、こうしたボカロ曲のCDが飛ぶように売れている。CDの体裁はカラーコピーのジャケットにCD-Rという手作り感満載のものから、奇麗に印刷しプレスした商業盤のようなものまで様々。クリエーター側も若いアマチュアから、プロの音楽シーンを経験したミュージシャンまで、多様な背景を持つ。 一般流通に乗ったボカロ曲のCDがオ
スクール水着の女の子と一緒に、エルビス・コステロを意識した風のエレキギター・ジャズマスターを抱えた男が踊っている。 これは、主にボーカロイドの楽曲を制作していたキャプテンミライが、ソロとしてリリースした新曲「涸れ井戸スイミング」のPV。キヤノンのデジタル一眼カメラのムービー機能を利用し、制作費用3万円で制作されたものだ。しかし、商業音楽のPVと比較してもクオリティーに遜色はない。 インディーロックシーンでの活動経験もあり、かつ映像作家でもある彼の本領発揮というところだが、「同じことは誰にでもできる」というのが彼の主張で、そのテストケースになることを目標にしたという。新曲とともにスタートさせたオンラインレーベル「バイバイレコード」もその1つだ。 自分で歌い、実写PVを上げ、レーベルを作って、iTunesで売る……。いわゆる「ボカロP」の今後の進路を占う上でも重要ないくつかのチャレンジと、そこ
初音ミクなど「ボーカロイド」の動画は、ニコニコ動画の中でも絶大な人気を誇る。 そこで人気になるには曲が大切なのはもちろんだが、曲にPVをつける「VOCALOID-PV」の制作者も非常に重要だ。「曲」と「映像」、この両者が揃ってこそ、猛者がひしめく動画の世界でトップに立つことができるのだ。 そんな中、制作をはじめて2年以上が経ち、いまだトップクラスの人気を誇るPV作家がいる。それが「ゆのみP」(ゆのみ)さんだ。 PVデビューはcokesi氏の「コンビニ」。PVは歌詞に合わせた1つの物語になっていた。それは当時としては珍しい手法で、その暖かみある世界観に多くの人が引きつけられた。 まだオタク色が根強く「萌え系」のイラストが多かった当時、ゆのみさんの絵柄は完全に「少女漫画」の世界。かなり異色な存在だった。そのPVはニコニコの中でも強い存在感を持ち、ゆのみさんの名前は瞬く間に知られることになってい
毎週土曜日23時頃から始まる「VOCALOID 聴き専ラジオ」というウェブラジオがある。 文字通り、歌声合成ソフト「ボーカロイド」で作られた曲を、「聴き専」と呼ばれるリスナーが選曲して流している音楽番組だ。以前、山本ニューさんのインタビュー(関連記事)でも言及された通り、リスナー発の新しいボカロ文化と言えるだろう。 メインのメンバーは3人。それぞれSkypeの会議通話モードを使って接続し、それぞれの自宅から放送している。時々音は途切れるし、ストリーミングのビットレートも低いので音質も良くない。聴取者数は多くても100人程度。もちろんやっているのも素人……。 かと思いきや、どうもおかしい。テーマ、選曲、そしてしゃべりの内容と、音楽番組としてしっかり構成されている。主にしゃべっているのは「NezMozzさん」という女性。適度にテンションのあるしゃべりと、豊富な音楽的知識で、ボカロ曲を独自の切り
ここ一年で急激にブレイクした日本の若手アーティスト(ユニット)のことを、2010年代になぞらえて「テン年代」の作家と呼ぶむきがある。動画サイト「ニコニコ動画」の作曲家、PENGUINS PROJECT(以下、ペンプロ)さんもその一人と呼ばせてほしい。 テン年代の作家に共通しているのは、90年代からゼロ年代にまたがる暗闇の時代を、それぞれの肌感覚で体験してきたこと。オウム事件やイラク空爆など、進歩や革命、信仰といった「正しさ」がはらむ暴力が暴走する瞬間を目の当たりにしてきたのだ。 そのとき生まれたのは「カワイイ」「ウケル」と言いながら、自分たちの手で「それぞれの正しさ」を編みだす文化だ。それは「メジャーカルチャーの周辺」としてのインディーズやアングラとはやや毛色の違う「コミュニティ」(自治体)という芸能文化のありかただった。 才能ある人々は、投稿サイトやコミュニティサイトを中心に、「国民的な
ニコニコ動画の「すんzりヴぇrP」という読み方が分かりづらい名前のボーカロイド作家(ボカロP)、sunzriverこと寺田太陽さんは、1972年生まれで京都在住のミュージシャンだ。ちなみにすんzりヴぇrは「サンズリバー」と読む※。その生い立ちは、普通ではない。 彼の父親は日本最古のライブハウスといわれる「拾得」※のオーナー、寺田TERRY氏。このライブハウスは京都の音楽シーンの中心的存在で、今なお多くのミュージシャンを輩出している。「音楽が生まれる現場が実家」という極めて特殊な環境で育った人なのだ。 彼は2002年に「sunzriver」名義で、自宅録音によるCDアルバム「ストーミーサンデー」をリリース。2008年にはボーカロイドを使いはじめ、ニコニコ動画への投稿を始めた。名義はボーカロイド使用曲が「すんzりヴぇr」、自身のボーカル曲が「sunzriver(act2)」だ。 ポップなメロデ
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インターネット時代に、音楽レーベルにはどんな役割があるのだろうか。 これまでの「音楽業界」が活気を失いつつある今、インターネット上、特にニコニコ動画では、音楽家とリスナーがへだてなく交流する新しい音楽文化が生まれている。音楽家たちは自分の曲をすべて無料で公開し、リスナーは当然のこととしてそれを受け止める。リスナーたちと直接やりとりをして、お手製のCDを売る音楽家も続々あらわれている。 その中で、いわばその「中間」に入ってくるレコード会社や音楽レーベルは音楽家からもリスナーからも「不要なもの」と見られかねない。そんな逆風を受けながら、インターネットの音楽家のCDをリリースしつづける音楽レーベルがある。それがハッチ・エンタテインメント所属の「LOiD」だ。 LOiDのラインナップを見てみると、ニコニコ動画で人気を集める音楽家のCD、サブカル誌「CONTINUE」などで話題になったアニメ「護法少
ボーカロイド・鏡音リンの人気曲「炉心融解」PVより。いわゆる「アニメ絵」とは一線を画すこのイラストと、ハイクオリティな動画を制作したのが、今回紹介する「なぎみそ」氏だ ニコニコ動画のヒット作品には、ネットで人気のイラストレーター(絵師)と、同じく人気のボーカロイド作家(ボカロP)がコラボレートした例がある。以前取り上げた「ブラック★ロックシューター」(関連記事)と同じく、今回紹介する「なぎみそ氏」が手がけた鏡音リンの動画「炉心融解」もその1つだ。 iroha氏が作曲、kuma氏が作詞を担当した同作は、独特の美しいメロディーをもつ音色と歌詞が特徴。リアル調のイラストと、スピード感ある3DCGを融合したPVが話題になり、再生数は合計200万回を超えている(1度削除したため現在の数値は120万回)。 PVの完成度がとても高い上、内容がやや難解なテーマだったため、掲示板やブログなどを中心に様々なP
ボーカロイド(音声合成ソフト)「初音ミク」を駆使した楽曲の数々がネットで大ヒットし、ついにメジャーからアルバム「filmstock」を発売したミュージシャン、bakerさん。ネット発という異例の形でのデビュー。今何を思うのか。その心境を聞いた。(織田淳嗣) −−音楽活動はいつごろから? 「高校3年生だった18歳のころ、友達と一緒にバンドをやろうとギターを始めました。GLAYやL’Arc−en−Cielをやってましたが、すぐにバンドはなくなりましたね。以前からクリエーティブな仕事がしたいと思っていて、高校卒業後は専門学校で音響や打ち込みの技術を学びました」 −−ネットでの活動は? 「2000年ごろから、muzie(アマチュア用の音楽配信サービス)で、ダンスミュージックなどを作り、知人に歌ってもらい、発表していました」 −−初音ミクとの出会いと最初の印象について教えて 「初音ミクは友達のブログ
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進化をつづける「初音ミク」。ニコニコ動画に投稿される曲は、スカパンクやハードロック、シューゲイザー系ロックと、ジャンルの細分化まで進んでいる。ユーザーと楽曲、それぞれのレベルが格段に上がっている現在、一瞬でユーザーの耳をひきつける曲を作り、昨年、群を抜く人気を集めたのがwowaka/現実逃避Pだ。 ニコ動への登場は昨年5月、「グレーゾーンにて。」でデビューを飾った。まだ現役の学生で、しかも「DTMに挑戦して1ヵ月で出来上がったから発表した曲」というのだから驚かされる。ちなみに現実逃避Pという名前自体、試験期間中に曲を作っており「現実逃避って、いいよね!」と投稿コメントに書いた一言から命名されたものという。 彼はその後も「テノヒラ」「ラインアート」と立て続けに新曲を発表。ラインアートは轟音のギターにボーカロイドの高音が響く1曲。激しさの中に美しさが表現されていると評価が高い。そして6曲目に発
「また御社か」「職人芸の無駄遣い」「社長仕事してください」―― ニコニコ動画広しといえども、動画にそんなタグがつけられるのは「作ってみた業者」シリーズを置いてほかにない。シリーズに掲載されているのは、「初音ミク」などの人気キャラをあしらったラッピングカーや食器、はてはエレキギターなどのメイキング映像だ。 動画が話題を呼んだのは、会社の機械を使い、経営者自らが作品を作っているということ。大型プリンターやプレス機など使われている機材は当然ながらプロ仕様で、出来上がった作品も「なぜ販売しない!」というコメントがつく完成度になっている。 2007年10月にはじめての「作ってみた」動画を投稿してからおよそ2年間、昨年の11月30日までに23本もの動画を「納品」しているこの業者。たしかに知名度は上がってはいるものの、コストはバカにならないはず。そもそも趣味なのかPRなのかも分からない。 ご存知の方もい
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