2012年5月26日のブックマーク (2件)

  • 『「生活保護は社会保障じゃない」なる片山さつき議員の発言』

    騰奔静想~司法書士とくたけさとこの「つれづれ日記」大阪の柏原市で司法書士をやってる徳武聡子といいます。 仕事のかたわら、あっちこっち走り回ったり、もの思いにふけったり。 いろいろお伝えしていきます。 とある芸能人の母親が生活保護を受けているという報道に端を発し、 連日のように、あたかもそれが不正受給であるかのようなバッシング報道が続き、 果てには、国会に呼び出しだ何だのと、騒ぎはだんだん大きくなり。 先日、その芸能人人による会見が開かれました。 さて、この問題を大きくしたのが、片山さつき議員です。 自民党生活保護問題PTで取り上げ、「不適切な受給」「グレー」と生活保護法上、何も規定のない理屈を持ち出し、生活保護バッシングキャンペーンを牽引してきました。 芸能人の謝罪会見後、Twitter炎上してました。今も収まってないですね。 私も、いろいろ呟いたり、他の意見に返信で異論を唱えたりし

    『「生活保護は社会保障じゃない」なる片山さつき議員の発言』
    dongfang99
    dongfang99 2012/05/26
    「生活保護は・・・・社会保障制度とは違う、福祉」というのは、それ自体は間違いではない。社会保障は社会保険や雇用と対応しているが、生活保護はそうではない。ただ片山氏がそれを言う資格は全くない。
  • 河本準一:片山さつき氏「最大の目的は果たした」- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「次長課長」河母 生活保護受給問題 片山さつき氏は18日、自民党の世耕弘成参院議員とともに吉側から事情説明を受けた際に「不適切な受給額を返納し、人が直接説明すべき」と提案。河が提案を全て実行したことに、「この制度にもらい得はないと訴える最大の目的は果たした」と理解を示した。 ただ、問題の表面化から約1カ月。「受給に対し認識の甘い人が増えつつある中で、公人の立場をお考えになって自覚していれば、7、8日あたりにこういう対応があってしかるべきだった」と対応の遅れを指摘。「(河も)認識を変えるのに1カ月かかったと考えるしかない」と話した。 「生活保護という制度が旨とするところ自体はいい。ただ、憲法に基づいた“最低限度の”生活を担保するもの。たばこ、パチンコ、アルコールなど嗜好(しこう)品に消えていくのはおかしい」と、疑惑がはびこる制度の実情を強調。「河さんの件で初めて生活保護に横たわ

    dongfang99
    dongfang99 2012/05/26
    片山氏は粗暴な生保叩きではなく、鈴木亘氏などと組んで、筋の通ったワークフェア論を展開すべき。片山氏を批判する人も、それに対抗するアクティベーション政策を理解していく必要がある。