2016年10月27日のブックマーク (2件)

  • 161022 小泉小委 社会保障 メッセージ(最終版)

    1 人生100年時代の社会保障へ (メッセージ) はじめに 2020年以降は「人生100年を生きる時代」になる。終身雇用・定年と いう一つだけのレールだけでなく、多様な生き方が当たり前になる。こうした 変化に対応し、労働法制や社会保障も変わらなければならない。 我が国の社会保障は、戦後の高度成長期に形成された。多くの方が「20年 学び、40年働き、20年老後を過ごす」という典型的な人生を歩んだ時代。 年金や医療介護は、こうした単一のレールを想定して整備された。 例えば、現在の社会保障の大宗は、所得ではなく、年齢を基準に給付を行っ ている。高齢になれば、充実した社会保障が受けられる。これは、定年後の人 生に政府の支援を集中すれば、国民の安心を確保できたからだ。 しかし、これを今後も維持することはできない。終身雇用ではない働き方を 選択する若者。 定年を越えて働く元気な高齢者。 子育てと仕事

    dongfang99
    dongfang99 2016/10/27
    全部が間違いではないが、「多様な働き方」とか出発点の問題意識が根本的にズレている。この10数年散々議論されてきた貧困、格差、過労、社会的排除の問題に、一行も言及がないのは驚かされる。
  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    岸田総理 旧統一教会系団体トップと面会か 写真あっても「同席者については承知していない」 2019年、当時自民党の政調会長だった岸田総理がアメリカのギングリッチ元下院議長と面会した際、旧統一教…

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    dongfang99
    dongfang99 2016/10/27
    ソフトな長谷川豊というだけではなく不可解。「定期健診の受診や禁煙など健康管理に努めている人」という程度なら普通に多いので自己負担を減免したら医療財政はむしろ増加する。自己負担増説得のためのレトリックか