2024年4月6日のブックマーク (1件)

  • 「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言 | 共同通信

    Published 2024/04/05 19:04 (JST) Updated 2024/04/05 19:21 (JST) 衆院法務委員会で審議中の離婚共同親権を導入する民法改正案の質疑で5日、自民党の谷川とむ氏が「ドメスティックバイオレンスや虐待がない限り、離婚しづらい社会になる方が健全だ」と述べた。野党から発言を疑問視する声が相次いだ。 質問者として政府への質疑に立った谷川氏は「離婚して誰も得しない。子どものことを考えれば、離婚しづらい世の中の方がいいと思う」とも語った。 これに対し、立憲民主党の寺田学氏は夫婦の状況や価値観はさまざまだとし「甚だ強い違和感を持った。離婚することで守られる子どもの利益は多くある」と批判した。 また、立民は中野英幸法務政務官が審議中に居眠りをしたり、喫煙のために何度も離席したりしていると指摘。中野氏は「行動を正したい。大変申し訳ない」と陳謝した。

    「離婚しづらい社会健全」 自民・谷川議員が発言 | 共同通信
    dongfang99
    dongfang99 2024/04/06
    一人親家庭が「不健全」であると事実上言ってしまっている。そもそも欧米諸国で事実婚や婚外子の比率が高い理由は、離婚に際して家裁の承認を必要とする「離婚しづらい社会」が一因としてあることも知るべき。