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ソウルに関するdonguri9696のブックマーク (2)

  • 韓国、世界的シンクタンクつくり注目集める

    Buzzwordで読む世界 移り変わる世相を映し、次々生まれては消えてゆくのがbuzzword(話題の流行語)。このコラムでは国際情勢に精通した筆者が、海外で静かに話題に なっているbuzzwordから激変する世界情勢を読み解く。隔週木曜日掲載。 バックナンバー一覧 韓国がこの5月真新しいシンクタンクをつくり世界の注目を集めにかかったのを見て、軽い衝撃を受けた。 名称をGlobal Green Growth Institute(GGGI)といい、部はソウルにある。 「グリーン・グロウス」とは、地球環境の保全と経済成長が密接不可分であるとして、その両立を図る新たな経済発展モデルを指す由。「持続可能な成長」と言い習わしてきた概念をお色直ししたものだ。 「環境のことなら日」、「貧困克服と環境保全を、開発援助の仕組みで追求できるのは日だけ」と、年来我が国は自称してきた。GGGIのコンセプトは

    donguri9696
    donguri9696 2010/08/06
    「事務局長は『The Economist』で公募」「ブランディングの洗練」「その晩会った産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘さんによると、李明博大統領の評判には内外格差が甚だしく、国内の支持は決して高くないという」
  • ワールドカップに蹴り出された人々

    大陸初のW杯開催の名の下に行われた都市部の強引な「再開発」。スラムさえ追われた貧困層は、さらに劣悪で見えない場所に隠されている おこした火は消えかけている。見守るビクター・ガンビの目が悲しい。 ここは南アフリカ最大の都市ヨハネスブルク。改装されたエリスパーク・スタジアムの裏に隠れた空き地だ。このスタジアムは、6月11日から始まるサッカーワールドカップ(W杯)会場の1つ。南アフリカ政府は、この世界最大のスポーツイベントで多くの国民が貧困から脱け出せるとうたってきた。 しかし日雇い労働者のガンビ(35)に言わせれば、状況は悪くなる一方だ。南アフリカが第19回W杯の開催地に決まると、程なくして彼らの暮らす競技場周辺地域にも「再開発」の波が押し寄せた。外国からの観戦客を受け入れる準備の一環だった。 彼が不法居住していた廃ビルは昨年後半に壊された。今は廃墟の一角に粗末な小屋を建てて暮らしている。地

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