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ビジネスとBOPに関するdonguri9696のブックマーク (6)

  • iPhoneもしのぐ世界最強ケータイ

    欧米のメディアは「iPhone」vs.「アンドロイド」vs.「ブラックベリー」というスマートフォン戦争にばかり注目しているが、人類の大半にとってスマートフォンは非実用的な贅沢品でしかない。世界で圧倒的な人気を誇る携帯電話は、質素なノキア1100。携帯電話市場が、アフリカと南アジアを中心に爆発的成長を遂げているおかげだ。 発売は03年。ハイテク業界ではすでに永遠とも思える昔の話だ。ノキア1100でできることといえば電話とテキストメッセージぐらいで、見た目も地味。だが2億5000万人のユーザーはそんなことは気にしない。 途上国のワイヤレスネットワークのデータ処理容量がスマートフォンの性能に追いつくまで、ノキア1100の耐久性と実用性の右に出るケータイは現れないだろう。貧者の武器と言われるカラシニコフ自動小銃AK-47の電話版だ。 Reprinted with permission from w

    donguri9696
    donguri9696 2011/01/06
    「発売は03年。できることといえば電話とテキストメッセージぐらいで、見た目も地味。だが2億5000万人のユーザーはそんなことは気にしない。貧者の武器と言われるカラシニコフ自動小銃AK-47の電話版だ」
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  • 男より、エネルギッシュで潔い!?社会貢献に挑む「男前な女性社長」たち

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 【企業特集】味の素 1円で「味の素」を販売 現地化徹底で途上国BOPを開拓

    40億人、5兆ドル(約450兆円)といわれている新興国や発展途上国の所得階層の底辺を指すBOP市場。急成長が期待されることから、世界的にBOP市場をめぐる競争が始まっている。多くの日企業が攻略に手を焼いているなか、BOP市場に着々と基盤と成長モデルを築いている味の素の強さに迫る。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木豪) インドネシアでは0.9グラム入り50ルピア(約0.5円)、アフリカのナイジェリアでも9グラム入り5ナイラ(約3円)の小袋の「味の素」が、多くの料品店に並び、飛ぶように庶民に売れている。 BOP(ボトム・オブ・ピラミッド=所得階層の底辺)という言葉をご存知だろうか。新興国や発展途上国の、所得は低いが厚みのある市場を指す。世界で40億人、5兆ドル(約450兆円)で、高成長が続く有望なマーケットとして、近年急速に関心が集まっている。 「高付加価値商品で勝負」を常套句にしてきた

  • ホンダ、ヤマハ発、味の素、住友化学… 日本企業にもあるBOP市場開拓のネタ | 日本を元気にする企業の条件 | ダイヤモンド・オンライン

    企業が成長を続けるには、新興国や発展途上国の成長力を取り込まなければならない。先進国は人口が増えず高齢化も進む。BRICsに代表される新興国は、すでに激しい競争にさらされている。そこでポストBRICsとして、注目されているのが、第8回のフマキラーで取り上げたBOPビジネスだ。 新興国の低所得者向けのBOP ビジネスについては、欧米企業が先行しており、日企業は出遅れている。が、それはBOPビジネスの定義にもよる。日は戦後、焼け野原から復興し、先進国の仲間入りを遂げた。その経済社会の仕組みや企業風土には、BOPビジネスに結び付く「種」を、数多く有している。 いま語られている BOPビジネスとは何か まず、BOPビジネスとは何か、おさらいしてみよう。BOPとはBottom (またはBase )of the Pyramidの略称で、三角形で表す所得ピラミッドの最下層にいる人々のことを指す。

  • フマキラーのインドネシア事業が証明した ポストBRICsの40億人「BOP」市場の可能性 | 日本を元気にする企業の条件 | ダイヤモンド・オンライン

    BRICs市場に次いで、いまグローバル企業の間で、急速に関心が高まっているのが、BOPビジネスである。BOPとはBase of the PyramidあるいはBottom of the Pyramidの略称で、三角形で表す所得ピラミッドの最下層にいる人々のことを指す。 光を浴び始めた40億人の市場 日でも昨年の夏には、経済産業省がBOPビジネス政策研究会を立ち上げ、同ビジネスの支援に腰を入れ始めた。BOPはブラジル、ロシア、インド、中国を意味するBRICsとは違い、特定の国や地域を指す言葉ではない。一般的には、BOPは年間所得が3000ドル未満で生活している人たちと定義され、全世界では約40億人、人口構成比で約7割を占めると推計されている(調査対象約56億人に占める比率)。 日ばかりではなく先進国のグローバル企業は、これまで新興国では、ピラミッドの頂点に位置する高所得者層か、中所得者

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