ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資本の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹の猫の里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
「世の中のためにいいことがしたいけど、自分も楽しめるものがいい」という方にお勧めのチャリティサイトがある。今年3月に日本でサービスを開始したジャスト・ギビングだ。 2001年にイギリスで開始されたこのサービスには、今までに約1000万人が参加し、寄付総額およそ5.4億ポンド(約825億)という、世界最大級の集金規模を誇る。 ジャスト・ギビングの一番の特徴は、誰でも簡単にチャリティプロジェクトを立ち上げられることだ。イギリスでは7歳の男の子が、ハイチ大地震の被災者支援のために、ロンドン市内を自転車で走りながら募金を訴えることを計画。共感した人々から約20万ポンド(約2880万円)も集めたことで話題になった。 従来型の寄付システムと違い、参加者に「寄付をする」ではなく「寄付を集める」ことを求めるチャリティシステムなのだ。 参加の具体的な手続きは次の通り。まずチャレンジャーとしてジャスト・ギビン
メタボ改善や米国横断の挑戦で寄付が集まる? 財布のひもが固くなりがちなご時世だが、個人から薄く広く寄付を募る新しい取り組みが広がっている。 従来の募金とは趣が違い、「挑戦」と「楽しみながら」がカギらしい。 「ハッ」「ヤー」。東京都大田区のスポーツジムで5月3日、会員の男女13人が音楽に合わせてこぶしを突き上げたり、足をけり上げたりと、格闘技の動きを交えたエクササイズ(体操)に取り組んでいた。 「ストレス解消なのに人助けにもなる。普段より気持ちいい」。会社員菊池香さん(39)は笑顔で汗をぬぐった。 会員がこの日払ったレッスン料200円は、NPO法人「メタボランティア」(東京)を通じて、途上国の貧しい子供たちの学校給食の支援に充てられる。 昨年5月に設立された同法人は、メタボリックシンドローム解消と社会貢献活動の“一石二鳥”に取り組む。現在、ジムを運営する「東急スポーツオアシス」とタイアップし
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
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