おかず5種は105円、マンナンごはんは126円と、リーズナブルな価格帯となっている(画像クリックで拡大) 100kcalのおかずと、150kcalのごはんからなるレトルト食品「マイサイズ」シリーズが人気だ。大塚食品(大阪市)から8月23日に発売されたこのシリーズは、当初計画の数倍の売り上げ個数で、同社の超ロングセラーヒット商品「ボンカレー」の6割に上る勢いだという。 種類はカレーソース2種(家庭風・欧風)と丼の素3種(親子丼・麻婆丼・中華丼)、マンナン(こんにゃく加工食品)入りのご飯「マンナンごはん」の全6種。 同社の食品事業部レトルト製品担当プロダクトマネージャー下村晃弘さんは、商品企画のきっかけを次のように語る。「定食屋に行ったとき、『少なめで』と注文している50代のビジネスマンの姿をよく見かけます。年配の方には通常の食事の量では多すぎるということに気づき、“ちょうどいい”量のレトルト
日本全国のB級グルメの祭典「B-1グランプリ」などで大ブームのご当地グルメ。B級グルメ以外にも、各県でとれる農畜産物や海産物をメインに取り扱っているツアーも大人気だ。 そんな話題の「各地の特産品」でも、実際に県民たちが食べているものと、そうでないものがあるようだ。ブログサイト「働くモノニュース」のまとめによると、各都道府県民がめったに食べないものは以下の通りとなっている。 ・夕張メロン(北海道) ・きりたんぽ(秋田) ・しょっつる鍋(秋田) ・横手やきそば(秋田) ・だまこもち(秋田) ・笹団子(新潟) ・わんこそば(岩手) ・ラ・フランス(長野・山形) ・はちのこ(長野) ・しもつかれ(北関東)※主に栃木 ・十万石饅頭(埼玉) ・落花生(千葉) ・イルカ(静岡) ・五平もち(岐阜) ・八つ橋(京都) ・奈良漬(奈良) ・鮒寿司(滋賀) ・きびだんご(岡山) ・黄ニラ (岡山) ・ままかり
見えない健康食 こんなハンバーガーも、実は健康にいい材料を使っているかも Joshua Lott-Reuters 塩分がアメリカ人を殺そうとしている。塩分の取り過ぎは高血圧症や心筋梗塞などの病気につながるが、摂取量はこの20年間で実に50%増えた。 ある研究によれば、1日の塩分摂取量を3グラム減らせば(現在のアメリカ人の平均は10グラム)、心臓の慢性疾患や脳卒中の件数を3分の2に減らせる。医療費も年240億ドル減額できるという。 既に塩分との戦いは始まっている。先頭に立つのは、健康にうるさいニューヨーク州だ。ある州議会議員は、レストランでの塩の使用を禁止しようとした。ニューヨーク市保健局は心筋梗塞などの増加を抑えるために、加工食品の塩分を減らすキャンペーンを始めた。 さらにニューヨーク市は、全国の自治体や健康関連団体をまとめ上げて「全国減塩運動」を組織し、加工食品61種とレストランの料理2
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