かるび(@karub_imalive)です。 毎年春先になると、学生の新規購読者層を狙い「就活」記事が激増する日経新聞ですが、今年は特に多い印象です。発行部数そんなに減ってるのかな、と勘ぐりつつ、今年は特にブログを書き始めたということもあり、おかげさまで毎日のように楽しくチェックしております。 さて、そんな中、一昨日の日経新聞電子版で、こんな記事がありました。 就職・転職業界では有名な曽和利光さんのオーソドックスな正攻法的アドバイス。曰く、「現場で働いている人のナマの声を中心に色々話を聞いてみよう」とのことです。 せやな。いや、本当にそのとおりだとは思うんです。僕も「うんうん、地味に良記事だな」とこれブクマしたのですが、違和感がちょっとあり、まてよ、と思い直しました。 その違和感とは何かというと・・・。 話を聞いてもやりたい仕事が見つかるとは限らない やりたい仕事とか行きたい会社って、人に
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