表をかっこよくスクロール可能にするテクニックについてのResponsive scrollable tablesという記事を読んだ。この記事ではJavaScriptで表をdiv要素で括って、それから溢れたらスクロールバーを表示(+α)という形でやっている。これをいじってて気づいたんだけど、JavaScriptで追加マークアップをする代わりにtable要素のdisplayプロパティーをいじってやると簡単にスクロール可能な表になるようだ。 Demo: Scrollable Table 表を自動幅調整なし(幅固定)にするにはtable-layoutプロパティーを、各セルで折り返しなしにするにはwhite-spaceプロパティーをそれぞれ使う。それとdisplay: blockを組み合わせると、pre要素で文字がはみ出す時にスクロールさせるような感じになる。 table { display: blo