グリーン・デイのフロントマン、ビリー・ジョー・アームストロングは、「ポップ・パンク」という言葉を「葬りたい」と語り、その言葉を嫌う理由を明かしている。 グリーン・デイは、明日10月7日に通算12作目となるニュー・アルバム『レボリューション・レディオ』のリリースを控えている。このアルバムからは、タイトル・トラックである“Revolution Radio”、“Bang Bang”、そして先日新たに発表された“Still Breathing”が先行発表されている。 昨年12月、ビリー・ジョー・アームストロングは「2016年の使命は、永遠に“ポップ・パンク”という言葉を葬り去ることだ」とツイートしていた。 これについて訊かれると、ビリー・ジョー・アームストロングは英『ケラング!』誌に対して次のように語っている。「俺は常に『ポップ・パンク』という言葉が嫌いだったんだ。この言葉には矛盾があると思うんだ