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ブックマーク / aloerina01.github.io (2)

  • throttleとdebounce

    throttleとdebounceといきなり言われてピンとくる人もそうでない人も、ここらでおさらいしませんか? という回です。これらが何なのか、どう使うのか、どう実装するのかを今一度確認していきましょう。 なぜ今更こんなことをするのかというと、自分が先日忘れていたからです😳 ナニコレ throttleとdebounceとは、簡単に言うと間引き処理の一種です。連続して大量に繰り返される処理を間引いて負荷を軽減させたりするときに使います。 throttle 連続して大量に繰り返される処理を一定感覚で間引くものです。 よく使われるのはscrollイベントです。スクロールイベントをすべてハンドリングすると処理回数が多くなり、場合によってはスクロールがもっさりしてしまいますよね。それを防ぎます。 debounce 連続して大量に繰り返される処理が指定時間内に何度発生しても最後の1回だけ実行するもの

    throttleとdebounce
  • Vue2.x系のハマりどころ templateとコンパイラを完全解説するよ

    Vue2.xでは仮想DOMが使われるようになりました。それに伴い、Vue用のテンプレートを仮想DOMをレンダリングするための関数に変換するという処理をコンパイル時に行ってくれる仕組みが組み込まれています。 そして、お手軽にVueを試したい人、プロダクトにVueを使いたい人、コンポーネント志向でアトミックに実装したい人など、様々な用途に応じたテンプレートの書き方(&コンパイルの方法)を用意してくれています。 そのためテンプレートの書き方とコンパイルの種類については仕様がやや複雑で、公式ドキュメントだけでは理解が難しくけっこうハマりどころだと感じている(事実ずっぽりハマりました)ので、知見を残しておこうと思います。 ※この記事を書いている時点でのVueのバージョンは2.2.1です。 おさらい Vue.jsの利用方法3パターン 1. Vueを<script>タグで埋め込む方法 2. Vue CL

    Vue2.x系のハマりどころ templateとコンパイラを完全解説するよ
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