Tools and resources to build offerings that are usable and delightful for people of all abilities.
こんにちは、freeeのアクセシビリティーおじさん、中根です。 締切が延長されたおかげで、先日余裕を持って確定申告を終わらせることができました。確定申告は概ね独力でできるのですが、紙で交付される書類やアクセシビリティーが低いPDFで交付される書類から情報を転記するところだけは相変わらず人に頼らないと突破できず、毎年残念な気持ちになっています。でも確定申告が終わると気持ちも軽くなり、気温も高くなっていよいよ春が来るなあという感じになります。 さて、それでは今回の更新内容を紹介します。 そして最後にイベントのお知らせもあります。 freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202104.0リリース・ノート axe改めaxe DevToolsのルールに関する情報を追加 まず、freeeでも活用していてガイドラインの参考情報でも取り上げているアクセシビリティーのチェック・ツールaxeがい
「みんなの公共サイト運用ガイドライン」(以下、「運用ガイドライン」という。)は、国及び地方公共団体等の公的機関(以下、「公的機関」という。)のホームページ等が、高齢者や障害者を含む誰もが利用しやすいものとなるように、公的機関がウェブアクセシビリティの確保・維持・向上に取り組む際の取組の支援を目的として作成された手順書です。 なお、総務省では、JIS X 8341-3の制定・改正に合わせ、これまで2005年度に「みんなの公共サイト運用モデル」を策定し、2010年度に改定を行いました。2016年度にはJIS X 8341-3の改正に合わせ、有識者や地方公共団体、関係府省等の御知見・御意見を伺いつつ、この手順書をより分かりやすく刷新し、名称も「みんなの公共サイト運用ガイドライン」に改めました。 2024年版となる本書は、(1)近い将来のJIS改正に向けた動向、求められる取組を解説、(2)公的機関
「みんなの公共サイト運用モデル」は、国及び地方公共団体等の公的機関のホームページ等(公式ホームページ、団体が提供する関連サイト、ウェブシステム等)が、高齢者や障害者を含む誰もが利用しやすいものとなるよう、「みんなの公共サイト運用モデルの改定に関する研究会」(平成22年9月から平成23年1月開催)による改定方針及び改定案の検討、地方公共団体による改定案の検証・評価を経て、平成23年3月に改定されたものです。ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格であるJIS X8341-3:2010に基づき、実施すべき取組み項目と手順等を示しています。 「みんなの公共サイト運用モデル改定版(2010年度)」を活用したウェブアクセシビリティの維持・向上の取組を実践するため、以下の各種手引き等について、ファイルを活用することができます。 「みんなの公共サイト運用モデル」の構成 1.「ウェブアクセシビリティ対
The BBC Mobile Accessibility Guidelines are a set of technology agnostic best practices for mobile web content, hybrid and native apps. The Guidelines are based on the requirements of bbc.co.uk content developed for UK audiences and for use with the technology commonly available in the UK. They are intended as a standard for BBC employees and suppliers to follow, however, they can also be referenc
Marcy Sutton Testing AccessibilityA self-paced workshop designed to teach you the principles and effective patterns of accessibility, from design to deployment. Learn more about this workshop Michele Williams Introduction to Web AccessibilityUnderstanding how people use their computing devices is vital to understanding the diversity of disability in technology. In this video, Michele explains what
ヤフー株式会社は、一人でも多くのお客さまが一つでも多くの場面で当社が提供するウェブコンテンツをご利用いただけるように、アクセシビリティの確保に取り組んでいきます。 「課題解決エンジン」であり続けたい ヤフーは、IT(情報技術)の力によって、お客さま一人ひとりの課題を解決し続けてきました。Yahoo! JAPANは、現在約100以上のサービスを提供し、月間利用者数約5,000万人の日本最大のインターネットサービスです。 年齢、障がいの有無、利用している機器や環境等に関係なく、お客さまが当社のインターネットサービスを利用できるようにしていくことによって、世の中の課題をITで解決する「課題解決エンジン」であり続けたいと考えています。 合言葉は「ユーザーファースト」 ヤフーは、日本のインターネット黎明期から「ユーザーファースト」を合言葉にしてきました。ここでいうユーザーとは、当社のサービスを利用さ
1. ガイドラインの目的 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン(以下、「本ガイドライン」という。)は、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)のウェブアクセシビリティ方針を作成する際に、文書に明記すべき事項を示すためのものである。 JIS X 8341-3:2010では、次のようにウェブアクセシビリティ方針を定めることを求めている。 6 ウェブアクセシビリティの確保・向上に関する要件 6.1 企画 企画段階においてウェブページ一式の責任者は,ウェブアクセシビリティ方針を策定し,文書化しなければならない。ウェブアクセシビリティ方針には,目標とするウェブコンテンツのアクセシビリティ達成等級を含まなければならない。 注記 ウェブアクセシビリティ方針は,ウェブサイトではサイト上,ウェブアプリケーションではマニュアル,パッケージなどで公開するとよい。 この要件を踏まえ、ウェブアクセシビ
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