ドットインストール代表のライフハックブログ
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小さな Titanium Mobile の読み物Titanium Mobile (タイタニウム モバイル) は Appcelerator, Inc. が開発している iOS/Android 向けアプリケーション開発ツールです。 Titanium Mobile はウェブサイト開発で使われる JavaScript を使ってクロスプラットフォームアプリケーションを開発できる特徴があります。 こう書くとウェブアプリケーションを単品のアプリケーションとしてパッケージにする「ハイブリッド」なアプリケーションをイメージする人もいると思いますが、 実際には各プラットフォーム向けにネイティブなアプリケーションを開発できます。 これが Titanium Mobile 最大の特徴といえるでしょう。 ただし、 Titanium Mobile は 1 つのコードで iOS/Android 両方に対応するわけではあり
Titanium Mobileを学習したくて、書籍を購入したりWebの情報をあさったりしているのですが、秀和システムさんから出ている『JavaScriptだけで作る、Titanium Mobile iPhone/Androidアプリ開発入門』が超良書でした。 280ページ程度という多くはないページ数ながら、Titanium MobileのインストールからApple Developer Networkへの登録の方法、JavaScriptの入門、Titanium Mobileらしいサンプルプログラムの作成が3本と、デバッグ手法、ストアへの出品方法と、全体がうまく網羅されています。 そして、素晴らしいのは取り上げている3本のアプリ。ストップウォッチと、RSSリーダー、アルバムアプリと、使って楽しいサンプルを、丁寧な解説で作り上げていきます。 Webビュー、カメラ、Googleマップと、スマートフ
MakeTiはコンソール上でTitaniumアプリをコンパイル、実行するソフトウェアです。 Titaniumで作ったiOS/Androidアプリを実行する場合、Titanium StudioやTiDev Communityを使うのが一般的です。ですがこれではテキストエディタで開発している時に切り替えるのが不便です。そこで使ってみたいのがMakeTi、コンソールベースのTitaniumアプリ実行ソフトウェアです。 ファイルの内容です。 ヘルプです。プラットフォームやバージョンを指定して実行することもできます。 実行しました。無事起動します。 そのままログも受け取れます。 プラットフォームを指定して実行もできます。 MakeTiはTextmate用のプラグインも用意されており、Textmateで編集してそのまま実行もできるようになっています。iOSデバイスであればdeployオプションで実機イ
Blogging is a disease: selfkleptomania, your normal condition. About GPG Public Key ウェブ開発者がiOSやAndroid向けアプリを作ろうと思い立った場合、今なら大きく分けて2つの選択肢があります。ひとつは他の人たちと同じようにObjective-CやJavaで素直にアプリを作ることです。まあ、当たり前ですね。もうひとつの方は、PhoneGapやTitanium Mobileのようなサードパーティーのツールを利用してJavascriptなどウェブ開発者の慣れ親しんだ言語で開発するやり方です。それぞれ一長一短があります。先のやり方では、ネイティブな開発用言語だけあって全ての機能を最大限に活かすことができます。AppleやGoogleも最大限の開発支援を提供してくれることでしょう。しかし、Objective-C
最近、iPhoneやAndroidのネイティブアプリをクロスプラットフォーム開発できるフレームワークが増えてきましたね。JavaScriptで開発できるTitanium MobileやRuby on Railsのように開発ができるRhodes Mobileなどが有名でしょうか。 ただし、こういったスクリプト言語でネイティブアプリを開発する場合、iOS/AndroidのAPIをどこまで利用できるのかやプラットフォームの違いがどこまで吸収できるのかが気になるところです。ということでTitanium Mobile 1.7.5でiPhone/Androidのネイティブアプリ開発を試してみましたので、その中で気になった点をいくつか紹介します。 なお、今回開発したアプリは画像、位置情報、テキストデータをサーバへPOSTするという簡単なものです。 iPhone/AndroidのView ネイティブア
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