【ワシントン時事】米CNNテレビは17日、オバマ大統領の支持率が5月中旬に実施された前回の調査から8ポイント下がり、45%になったと報じた。不支持率は54%で、2011年11月以来、初めて5割を超えた。 国家安全保障局(NSA)が秘密裏に個人の通信情報を収集していた問題や、保守系団体を狙い撃ちにした内国歳入庁(IRS)の不公平な税務審査などで、オバマ政権への不信感が高まっていることが背景にあるとみられる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く