サッカーの日本代表は、W杯カタール大会の1次リーグ最終戦でスペインと戦い、2─1で逆転勝利を挙げた。日本が決めた2点目のゴールについて懐疑的な声が上がる中、FIFAは2日にツイッターで声明を発表し、その疑念を退けた。写真右端は三笘薫。ドーハで1日撮影(2022年 ロイター/Dylan Martinez) [ドーハ 2日 ロイター] - サッカーの日本代表は、ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグ最終戦でスペインと戦い、2─1で逆転勝利を挙げた。日本が決めた2点目のゴールについて懐疑的な声が上がる中、国際サッカー連盟(FIFA)は2日にツイッターで声明を発表し、その疑念を退けた。 1勝1敗で最終戦を迎えたE組の日本は1日、強豪スペインと最終戦で激突。前半11分にアルバロ・モラタに先制ゴールを決められるも、後半から出場した堂安律が同3分に同点ゴールを挙げ、さらにその3分後、三笘薫がゴー