タグ

労働に関するdora-daikon0402のブックマーク (2)

  • コラム:日本の大学は多すぎるのか?/労働政策研究・研修機構(JILPT)

    副主任研究員 堀 有喜衣 11月初旬、大学が多すぎることを主たる理由とした(と推測される)新設大学の不認可問題が大きな社会的関心を集めた。結局はこの3大学は認可となったが、「大臣のやり方はまずかったかもしれないが、認識は正しい」という趣旨の意見が世間ではよく聞かれる。しかし当に日の大学は多すぎるのだろうか?今回は、「大学が多いこと」と、「学生の質の低下」や「未就職問題」との関連を少し考えてみたい。 一般的に大学が多すぎるとされる代表的な理由は、大学の増加に伴って「学生の質の低下」や「未就職問題」が生じたと考えられていることにあるようだ。もっともよく考えてみると、「大学が多い」ということがオートマティックに「学生の質の低下」「未就職」という帰結を導くわけではない。 まず大学生の「質の低下」について考えてみよう。 大学が多くなってもそれぞれの大学が入試のハードルをそれほど下げなければ、少な

  • 「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ

    親が大富豪であるとか、配偶者が自分を養ってくれるなどの特殊事情が無い限り、基的に人は働いて、お金を稼がなければならない。つまり、職業を選択しなくてはならない。多くの人は、大学を卒業する段階になって、この現実に直面し、自分の「やりたいこと」は何なのか、と悩みだす。自己分析と称して自分史年表のようなものまで作成して、「自分がやりたい仕事」を精一杯さがそうとする。 これで、自分がやりたい仕事がぴったり見つかるという人は、別にそれでもいいと思う。それは幸せなことである。しかし、そんなに簡単に自分のやりたい仕事はぴったりと見つからないのが現実だ。そもそも、自分が当に「やりたい」ものであれば、自己分析などするまでもなくやりたいと感じるはずだし、もう既に行動に移しているはずである。 仮に、自己分析の結果「やりたいこと」がぴったり見つかったとしても、それが職業になるとは限らない。例えば、「一日中、家で

    「やりたいこと」ではなく、「やりたくないこと」を考える - 脱社畜ブログ
    dora-daikon0402
    dora-daikon0402 2012/11/28
    確かに…「やりたいこと」を見つけるんは難しいけど、「やりたくないこと」って意外とすぐ見つかるよな。
  • 1