この画像を大きなサイズで見る 昆虫の嫌われる理由として、刺されると痛い、一歩間違うと命の危険性があることもあげられる。むしろターゲットが人間に設定されているんじゃないかと思うくらいに、人の天敵となりうるものすら存在する。 そんな昆虫が大群で襲ってきたら、驚異レベルは対人武器に匹敵するレベルとなる。昆虫たちは少しでも脅威を感じたら、躊躇することなく相手を攻撃する。我々がどんなに笑顔でフレンドリーに接しようが容赦ない。 彼等も必至だし、本能であるから仕方ない。ということで、今回は、前にも一度紹介した、科学の名のもとに体を張って昆虫の痛みレベルを分析しているアメリカの昆虫学者、ジャスティン・スチミッド博士が作成したランキングをさらに詳しく見ていくことにしよう。痛みレベルは1から4まで、我慢すればなんとかなるレベルのものから、走馬灯が回るオーバーキルレベルまである。 10位: コハナバチ – 痛み