氷河期の動物たちを描いた巨大壁画を発見 image by:Marie-Claire Thomas/Wild Blue Media コロンビアにあるアマゾンの熱帯雨林で、壮大なる壁画が発見された。これらの絵は約1万2千年前の先住民が描いたもの。 3つの岩窟住居跡の上部の岩に約13kmにわたって数万点もの絵が描かれており、その中には氷河期(最終氷期)を生きていたマストドン、オオナマケモノなど、既に絶滅してしまった巨大動物たちの姿がある。
北アイルランドで、10歳の少年が大発見をした。誕生日プレゼントにもらった金属探知機で、年代物の剣を発見したのだ。 この剣の正体はまだ特定されていないが、17〜19世紀前後にイングランドかスコットランドの兵士が使用していた剣ではないかと推測されている。
多くの時間をかけて、砂を使い非常に精巧で繊細な像を作り上げるサンドアート(砂彫刻)は、まさにそのひとつひとつが素晴らしい出来栄えで、パッと見には素材が砂とは思えないほどだ。 スペインに住む男性アーティストは、ぼ実物大の牛やサメ、象、ワニなどのサンドアートを、10年にわたり作り続けているという。
イスラエルの研究者によって、世界で初めて、呼吸をしなくても生きていられる生物が発見されたそうだ。 『PNAS』(2月24日付)に掲載された研究によると、それはクラゲのような寄生虫で、多細胞生物でありながら、ミトコンドリアDNAがない——つまり酸素がなくても生きていけるということだ。 まさに生物界の常識をくつがえす発見であるという。
「アレクサ」と音声で呼びかけてから話しかけると、様々なリモート操作が可能となるAmazonのスマートスピーカー「Echo」。 過去にも、ちゃっかりさんの子供が宿題のアシスト代わりにしたりと、使い方次第では悪用も可能となってしまいがちなテクノロジーだが、実は暴力事件から被害者を守るといった人命救助にも役立ったという出来事も伝えられている。 そして今年7月、アメリカのフロリダ州で起こった殺人事件は、そのスマートスピーカーが事件の重要参考人(物)となり得る可能性が高いようだ。 警察は、現場アパートにあったアレクサを押収、現在デバイスの録音内容を調査中である。 果たして、「家政婦は見た!」ならぬ「アレクサは聞いた!」で、警察は事件の真相を知る手掛かりを掴むことができるのだろうか。
GIFアニメは短い無音のアニメーションだ。普通の動画とは違って、そこに音を記録したデータは含まれていない。だから基本的には音がない。 それなのに、なぜか音を感じてしまう不思議なGIFアニメがツイッター上で話題になっている。Happy Toastさんが作った鉄塔が電線で縄跳びをしているGIFアニメだ。 グラスゴー大学のリサ・ディブルイン博士が音が聞こえるかどうかアンケート調査をしてみたところ、調査に参加した人のじつに75%が「ドスン」という音が聞こえると回答。さらに4%の人も、それ以外の音が聞こえると回答している。 一体どうして一部の人々は、無音のはずのGIFアニメから音を感じ取ってしまうのだろう?
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