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近所のななこさん 【1巻発売記念】「ななこさんにお願いしたいこと」結果発表! 単行本1巻発売記念企画(mg406623)でコメントを募集していた…
史上初めて液体の永久磁石が開発された。その液体はさまざま形状に変形することが可能で、しかも操作して動きまわらせることだってできるらしい。 磁石というと固体の硬い物体を思い浮かべるだろう。 だが、米マサチューセッツ大学アーマスト校のポリマー科学の権威トーマス・ラッセル教授は、「液体の磁石を開発することが可能になった」と話す。その形はまさに自由自在――その気になればウニのような形にもできるそうだ。
直径約130メートルの小惑星が25日に地球の近くを通過していたことが29日分かった。地球に衝突する恐れがある天体を監視する研究者らの団体、日本スペースガード協会によると、もし地球に衝突していれば東京都と同規模の範囲を壊滅させるほどの大きさ。通過の前日まで見つからなかったことで関係者を驚かせた。 米紙ワシントン・ポストによると時速8万6千キロで通過するのを、米国とブラジルの天文学者らが発見した。国際天文学連合(IAU)によると、「2019OK」と名付けられたこの小惑星は、地球から約7万2千キロ離れた場所を通過。月との距離の5分の1ほどで、天文学的にはニアミスだった。 地球衝突が懸念される天体は「地球近傍天体」と呼ばれ、各国の天文台などが監視している。日本スペースガード協会の浅見敦夫副理事長は「直径100メートル程度だとかなり地球に接近しないと見えないことがある」と話す。
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