ブックマーク / mtakano.hatenablog.com (2)

  • 子供が産まれたら言いたいことがいっぱい出てきた - 言いたいことがなにもない

    大げさに言うと、人類の歴史で考えれば子供は大家族や地域で育てることが普通だった。けれども今の日、特に都会では共働きしている両親だけで子供を育てるケースの方が増えている。 最近子供が産まれて、これがどれだけ大変なことなのか、やっと分かった。いや僕よりも、特に奥さんが大変だ。子供が泣けばおむつを替えて母乳をあげて、というのを3時間おきに繰り返す。正味その間の2時間に寝たり洗濯したり、ごはんを作ったりしなければならない。しかもこの3時間というのが定期的であればまだいい方だ。 もちろん僕も炊事洗濯やオムツ替え、子供の入浴などを手伝っている。とはいえ、平日の日中は会社に行かなければならないし、何より母乳をあげることは男にはどうにもできない。当に女性は凄い。 今は育児休暇中だが、これから共働きになったら、どうすればいいのだろうか。それほどの補助があるわけでもなく、保育園に数万円を払って働きに出て、

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  • 大雪の日の出産 - 言いたいことがなにもない

    この土日はところにより120年に一度の大雪が降った。その時を同じくして、奥さんに陣痛が来て娘が産まれた。奥さんの地元の群馬の病院で産む里帰り出産だ。大雪によるトラブルなどはあったけれど、母子ともに無事に出産が出来て当に良かった。 娘が大きくなった時に、産まれた日がどんな日だったかの話をしてあげるために、記録に残す。 14日土曜日の朝4時に奥さんから陣痛が来たと電話があり、急遽群馬に帰ることになった。朝8時半頃に着いたのだけれど、陣痛は過ぎ去っていて「俺も父親になるのか」と緊張していた分、少し気が抜けた。どうも前駆陣痛だったらしい。 その後一時間に一回ほどの軽い陣痛を経て、夜22時に継続的に陣痛が起きるようになった。「夜になると前駆陣痛が起きるねー」などと言っていたが甘い考えだった。その後7分間隔の陣痛が延々と続く。昨日の前駆陣痛に比べ、痛みが強くなっているようなので、0時42分を過ぎたあ

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