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  • F-35Aが弱いは大間違い? F-15Eに完全勝利 最新鋭ステルス戦闘機、下馬評を一蹴 | 乗りものニュース

    「弱い」などネガティブな評価も多かったアメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが、既存の優秀な戦闘機であるF-15を相手に、そうした見方を一変させる大きな結果を出しました。空自も導入を予定するF-35の能力は、すでに「開発途上」とはいえないレベルに到達。さらに強くなる可能性もあります。 実戦では無敵のF-15を鎧袖一触 F-35A「ライトニングII」が、F-15E「ストライクイーグル」を相手にパーフェクトゲームを記録――2016年6月22日(水)、アメリカ空軍が公式サイトで明らかにしたところによると、ロッキード・マーチン社(アメリカ)製の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが、アイダホ州のマウンテンホーム空軍基地において実施された直近のF-35A運用評価試験演習にて、極めて優秀な成績を残しました。 F-35Aは演習期間中、88回の出撃計画において88回出撃し、任務出撃率100%を達成。さらに

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  • 田園都市線に新車導入へ 渋谷駅改良など安全・快適の向上目指す 東急 | 乗りものニュース

    東急電鉄が2016年度における鉄軌道事業への投資計画を発表。田園都市線への新型車両導入、「3D式踏切障害物検知装置」の新設、渋谷駅のエスカレーター増設など、安全性と快適性のさらなる向上が図られます。 全車両にフリースペースを設置 東急電鉄は2016年5月13日(金)、鉄軌道事業への2016年度における投資計画を発表。田園都市線用に新型車両を製造し、2017年度の投入を目指すことを明らかにしました。田園都市線は渋谷駅と中央林間駅(神奈川県大和市)を結ぶ31.5kmの路線で、東京メトロ半蔵門線、東武線、東急大井町線と直通運転を行っています。 この田園都市線へ投入される新型車両は、故障の予兆を早期に発見するための監視システム導入、ブレーキの性能向上などが行われるほか、全車両へフリースペースを設置。車いすやベビーカーでの利用がしやすい、さらに安全で快適な車両にするといいます。 また、最先端の技術

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  • 自動ブレーキで事故6割減 変化迫られる自動車保険 | 乗りものニュース

    自動ブレーキなど先進的な安全装置を搭載したクルマは、2017年から保険料が平均で10%程度安くなる見込みですが、自動ブレーキ搭載車は事故率が約6割も低いことが判明。なのに、なぜ1割引なのでしょうか。自動車保険は今後、大きな変化を迫られるかもしれません。 先進的な安全装置の搭載車で保険料を割引 自動ブレーキなど先進的な安全装置を搭載した「先進安全自動車(ASV)」について、損害保険各社は2017年1月から任意保険料を平均で10%程度割り引く方針を固めたとの報道が、2015年末にありました。 自動車の任意保険は、加入するクルマによって「料率クラス」(1から9まであり、1が最も安い)が設定されています。これは、クルマの型式ごとの事故率や保険金支払額などによって損害保険料率算出機構が決定していますが、そのほかに「イモビライザー割引」など、特定の装置搭載車に対する割引制度があり、来年からはそこに「自

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  • 新幹線方式になるインド高速鉄道 日印間の覚書を公表 国交省 | 乗りものニュース

    の新幹線システムで整備される見通しのインド高速鉄道。国土交通省が日とインドが交わした鉄道協力に関する覚書を公表しました。 インド初の高速鉄道は「新幹線システム」で整備 国土交通省は2015年12月15日(火)、12日(土)の日印首脳会談で署名・交換された日印間の鉄道協力に関する覚書について、その内容を明らかにしました。 インドで構想されている高速鉄道(画像出典:国土交通省)。 覚書は2つ。まず、ムンバイ~アーメダバード間でインド初の高速鉄道路線として計画されている「MAHSR」に関する覚書では、それが日の新幹線システムで整備され、日から資金・技術援助が提供されることなどを確認しています。 なお日からの援助には、MAHSRの運用・保守に関わる人材育成、システム建設や車両製造に関する技術移転なども含まれます。また同覚書では、日印両国が2016年にMAHSR計画の実施詳細について結論

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  • あえて地図を出さないナビ、その意図は? 地下鉄駅で実験 東京メトロ | 乗りものニュース

    東京メトロが実証実験を行う、地下にある駅構内でも行先案内できるアプリ。ナビでありながら、あえて地図が表示されないようになっています。 表参道・日橋の2駅で実施 東京メトロが2015年12月10日(木)から2016年3月中旬までの期間限定で、「東京メトロおてがる出口案内アプリ」の実証実験を行います。 このスマートフォン用アプリでは、GPS電波が届かない地下鉄駅でもナビゲーションが可能ながら、地図が表示されないのが特徴です。 「東京メトロおてがる出口案内アプリ」の画面イメージ(画像出典:東京メトロ)。 この「出口案内アプリ」は地図ではなく、設定した目的地の最寄り改札口や出口番号を表示し、誤ったルートを進むとバイブレーションで通知。東京メトロによると、表示する情報を限定することにより、「歩きスマホ」を抑止する意図があるといいます。 対象駅は表参道駅と日橋駅で、アプリはiOS8.2以上、And

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  • ホームドア、発想の転換で早期設置を実現 東急 | 乗りものニュース

    発想を転換した東急 東京都の渋谷駅と神奈川県大和市の中央林間駅を結ぶ東急田園都市線。ここでは大胆な発想の転換により、早期のホームドア導入が図られようとしています。 田園都市線は、まだ4ドア車と6ドア車が混在して走っている路線。東急電鉄では、6ドア車の4ドア車への置き換えを進めていますが、完了するまでにはしばらく時間がかかります。 そこで東急では、車両の置き換え完了前にホームドアを設置する方法として、4ドア車用のホームドアを通常よりもホーム内側に寄せ、車両から離れた位置に設置することにしました。 この方式だと、6ドア車がやってきても、ホームドアと車両の間を通行するスペースが確保できるため、乗降が可能になります。 ホームドアを通常よりもホーム内側に寄せ、車両とのあいだにスペースを設ける(画像出典:東急電鉄)。 東急が2015年9月25日(金)に発表した計画では、この「ホームドアを通常よりホーム

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  • 重機をお玉にして芋煮、それが問題ない理由 | 乗りものニュース

    重機を使って調理する「日一の芋煮会フェスティバル」。衛生面が気になるところですが、バターを使うなど様々な工夫が行われていました。 重機を「お玉」にして大鍋を 直径が6mもある大鍋を使った「日一の芋煮会フェスティバル」が、今年2015年も9月20日(日)、山形市の馬見ヶ崎河川敷で開催されます。 鍋が巨大なら材も大量で、イモ3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3500枚、ネギ3500、味付け醤油700リットル、隠し味に日酒50升と砂糖200kg、そして山形の水を6トンを使用。1度に3万5000もの芋煮が作られます。 大鍋と重機で調理する「日一の芋煮会フェスティバル」(写真提供:日一の芋煮会フェスティバル協議会事務局)。 もちろん調理方法も、普通にお玉でかき混ぜて……というわけにはいきません。なんと「バックホー」という重機、いわゆるショベルカーを使って調理します。 そうなると、気に

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  • N700系のA化が完了 何が変わる? JR東海 | 乗りものニュース

    JR東海のN700系がすべて「A化」され、N700Aタイプが同社新幹線車両の約8割を占めるようになります。この「A化」によって、東海道新幹線は何がどう変わるのでしょうか。 改良型N700Aの一部機能を既存のN700系に JR東海のN700系新幹線が2015年8月5日(水)、全て「Aタイプ」になりました。 合図と共に浜松工場を出発する、最後に「A化」されたJR東海のN700系車両(2015年8月5日、恵 知仁撮影)。 2007(平成19)年7月に東海道・山陽新幹線で営業運転を開始したN700系。その後、改良型として2013(平成25)年2月、N700A車両がデビューします。 そしてJR東海は同年4月から、改良型であるN700Aの一部機能を既存のN700系に付加する改造工事をスタート。およそ2年4ヶ月で80編成ある全てのN700系について「A化」を終了し、2015年8月5日、同社浜松工場(静岡

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  • 列車ダイヤの空白を突く「イオン鉄道輸送研究会」専用貨物 | 乗りものニュース

    12月の日曜日に臨時運転される、JR貨物とイオン鉄道輸送研究会の専用貨物列車。「日曜日」というのには意味があり、実はこの列車、ダイヤを上手く利用していたりします。 異業種が集まる「イオン鉄道輸送研究会」 今日2014年12月14日(日)と来週の21日(日)、JR貨物とイオン鉄道輸送研究会によって東京~大阪間に専用の貨物列車が臨時運転されます。 茶畑広がる静岡県内を行く東海道線の貨物列車(2010年2月、恵 知仁撮影)。 「イオン鉄道輸送研究会」とは、イオンの物流を担うイオングローバルSCMが幹事を務める研究会。今回、イオンと同研究会に参加するネスレ日、アサヒビール、花王、江崎グリコといった異業種の企業が集まり、共同で専用の貨物列車を運行します。 その目的としてイオン鉄道輸送研究会は、年末の旺盛な輸送需要とトラック不足のなか、鉄道コンテナ輸送へのシフトで安定した輸送を実現すること、そして

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