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データベースに関するdoraniiのブックマーク (2)

  • 無いから作った人たち

    データベース技術の世界に新顔が次々と登場している。米Danga Interactiveの「memcached」、ミクシィの「Tokyo Cabinet」と「Tokyo Tyrant」、楽天の「ROMA」、グリーの「Flare」などだ。いずれも半導体メモリーを使って大規模データベースを高速処理する技術である。面白いのは、4社ともIT製品を開発するメーカーではないことだ。 4社は、Webを使ったサービス事業を手掛ける企業であり、来であればメーカーが開発した製品や技術を使う立場である。ところが、こうした「ユーザー企業」が自ら基盤技術を開発し、それを利用している。 memcachedやTokyo Cabinet/Tyrant、ROMA、Flareの中では、memcachedが一番古い。Danga Interactiveが自社のブログ・サービス「LiveJournal」を改善するために2003年に

    無いから作った人たち
  • ベンチャー企業の代表者が解くWeb 2.0と経営の本質

    こうしたそれぞれの意見などが語られた後には、何度も登場したGoogleに対する意見もそれぞれ出された。 内藤氏は「先ほど挙げた3つのポイントを抑えている代表企業がGoogleでしょう」と述べ、いまでもGoogleを尊敬しているという。特にグローバル企業のほうが世界で見たときに一番そのデータベースを持っているという位置づけになりやすいということを指摘した上で、「日のほうが弱いような気もしますが、どうしてもデータベースは言語に影響される部分が強くなります。逆に言えば日の市場の中だけでこの分野で一番をとっていくという会社がいろいろ出てくれば、その会社がどうサードパーティを見ているか次第で、大化けする会社がでてくる可能性は大きいと考えています」とした。 これに対して、熊谷氏は「西川さんがおっしゃるように帝国主義というか、非常に怖い状況が起こっていると思います」と語った。たとえば、最終的にある1

    ベンチャー企業の代表者が解くWeb 2.0と経営の本質
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