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ブックマーク / japan.cnet.com (42)

  • 「Bing」の検索リンクが青い理由--マイクロソフトが配色決定の裏側を説明

    ラスベガス発--Microsoftは、検索の重要性について、単なる10の青いリンク以上のものであることをたびたび述べている。しかし、少なくともその「青色」の部分は非常に重要であることが分かった。 Microsoftは最終的に「Bing」となるものを設計していたとき、膨大な数の色を検証し、ユーザーが最も関心を持つ色は実際に青であることが分かった。もっと具体的に言うと、それはGoogleが使用しているものと非常に近い色合いの青だった。 BingのユーザーエクスペリエンスマネージャーであるPaul Ray氏は米国時間3月16日、複数の色合いの中から特定の青色(色に詳しい人のために紹介しておくと、「#0044CC」)を選ぶことで、広告クリック数の増加やユーザー関与の増大により、年間売上高が8000万ドル増加したという。 「この青色には、少なくとも8000万ドルの価値があった」とRay氏は当地で開催

    「Bing」の検索リンクが青い理由--マイクロソフトが配色決定の裏側を説明
  • GREE、モバイルからのアクセスが100億PV突破--mixiと同水準に

    グリーは3月2日、運営するSNSGREE」のモバイルからのアクセス数が2月に100億ページビューを突破したと発表した。テレビCMなど積極的にプロモーションしたことや、オリジナルコンテンツを拡充したことでユーザーのコミュニケーションが活性化されたことが要因だという。 グリーによれば、利用者順に掲載されるiモードのメニューリスト内の「コミュニティ/SNS」カテゴリにおいても、1月の集計の結果、GREEがトップになったとのこと。 GREEのアクセス数は、2月時点でモバイル経由が100億ページビューであるのに対し、PC経由は1億3000万ページビューとなっている。また、ライバルの状況を見ると、2008年12月時点でモバゲータウンは158億4500万ページビュー(モバイルのみ)、mixiはモバイル経由が101億3000万ページビュー、PC経由が41億7000万ページビューとなっている。

    GREE、モバイルからのアクセスが100億PV突破--mixiと同水準に
    doranii
    doranii 2009/03/02
    へー
  • グーグル、プロモーションで謝罪--抵触したサーチガイドラインとは

    UPDATE Googleの日法人は2月10日、自社のマーケティング活動についてオフィシャルブログで謝罪した。 同社は急上昇ワードランキングのブログパーツを告知するために、サイバー・バズのクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」を使って、多くのブロガーに有料で記事を書いてもらっていた。これがGoogleのサーチに関するガイドラインに違反していたという。 現在、「Google急上昇ワードランキング ブログパーツ CyberBuzz」というキーワードをGoogle ブログ検索で検索すると、サイバー・バズからの依頼によって記事を書いていると明言しているブログエントリーを見つけることができる。 Googleはこれまで有料で記事を書いてもらうサービスを提供する、いわゆるPay Per Post事業者を評価しない方針を示してきた。そうした背景がありながら、自社で同様のサービスにプロモーシ

    グーグル、プロモーションで謝罪--抵触したサーチガイドラインとは
  • mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan

    ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい

    mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan
    doranii
    doranii 2008/11/27
    キター
  • 今こそ求められるフリービジネスのデザイン・スキル:コラム - CNET Japan

    インターネット上の多くのサービスは、無料で提供されている。 最初から顧客獲得を狙って無償で公開している(そして、顧客がたくさん集まれば、媒体価値が生じるから広告で収益を得ることができるようになるだろう……)。あるいは、競合との優位確保のために無償での提供を決断した(評判になれば、単独で収支があわなくとも、大手プレーヤーに買収してもらえるに違いない……)、など「いつかはきっと(あるいは、きっと逃げ切れる)」系のエグジットを狙ったビジネスデザインでありながらも、それなりの評価を得ているサービスは多々ある。 映像投稿サイトのYouTube、映像投稿に匿名コミュニケーションを組み合わせたニコニコ動画、MySpaceやmixiといったSNSの多くのプレーヤーたちが無料でのサービス提供を行っている。そして、彼らのほぼすべてが、ベンチャービジネスのABCともいえる収益事業計画についてはほぼ白紙のままでサ

    今こそ求められるフリービジネスのデザイン・スキル:コラム - CNET Japan
  • ウェブ広告売り上げ、第1四半期はやや失速

    米国時間6月17日に発表された最新の調査によれば、ウェブ広告の四半期売上高が、2004年以来初めて、前四半期をわずかだが下回った。 Interactive Advertising Bureau(IBA)とPricewaterhouseCoopers(PWC)の調査によれば、1月から3月までのインターネット広告費は58億ドルで、2007年第4四半期の史上最高記録である59億ドルから減少した。2004年末以来、広告費の伸びは四半期成長率からわずかも後退することがなかった。 良い面は、第1四半期の売り上げが前年同期から18%上昇したことだ。IABの記録では、第1四半期の支出額は過去2番目に高い数字を示した。 PricewaterhouseCoopersのパートナーであるDavid Silverman氏は、景気の悪化と、一般的に第4四半期に比べて第1四半期はメディア広告費が縮小されることが、今回の

    ウェブ広告売り上げ、第1四半期はやや失速
  • 岐路に立つソーシャルメディア--成功へのビジネスモデルはどこに

    ソーシャルネットワーキングは今、大きな分岐点にある。一方の道の行く先は、さらなる機能の追加であり、ユーザーは閉鎖された空間を出る必要はほとんどなくなる。ほとんどのサイトがこの黄色いレンガ道を進んでいる。言うまでもなく、手に入る褒美は大きい。しかし、最後はカンザスに戻ってくることになるかもしれない。もう一方の道を進むと、交友関係(ソーシャルグラフ)の主な保存場所になる未来に行き着く。このデータは、オープンなAPIを通じて、誰でも入手できる。これはユーティリティタイプのモデルであり、他のユーティリティと同様、大きな金銭的価値を持つ可能性がある。 どちらの道に行くかは、重要な決断だ。選択をしくじれば、徐々にゆっくりと下りながら、最後には失敗する可能性が高い。 第1の道の問題は、ソーシャルメディアが誕生したときからの収益モデルに依存しているということだ。ソーシャルメディアに適した収益モデルは何だろ

    岐路に立つソーシャルメディア--成功へのビジネスモデルはどこに
  • 「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催

    「群衆の叡智」をテーマに、企業や開発者研究者などが集って討論する「群衆の叡智サミット(WOSC) 2008 Spring」が5月21日、開催された。 同イベントは、2007年11月に続いて今回で2回目の開催となる。主催者であるテックスタイル代表取締役の岡田良太郎氏は「前回のサミットでは(ジェームズ・スロウィッキー氏の著書「『みんなの意見』は案外正しい(原題:The Wisdom of Crowds)」にならって)『みんなの正しいは正しい』という結論で議論を終えた。しかし、それを具現化するにはまだまだ課題が残る。今回のサミットでは、それらを議論し、果たして『群衆の意見は専門家より正しいのか?』という結論につなげたい」と冒頭で挨拶した。 ソーシャルブックマークに見る「意見の多様性」の重要さ 続いて開催されたパネルディスカッションでは、岡田氏をモデレーターに「『群衆の叡智』につながる条件とメカニ

    「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催
  • インターネット広告の競合分析:マーケティング - CNET Japan MindShare 千賀氏

    広告コミュニケーションの中で競合分析はかなり高いウェイトを占めます。特にマスメディアにおいては非常に重要視されており、広告キャンペーン展開の有無に関わらずレポートの提出が求められることもしばしばあります。 いわゆるマスメディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ)においては何十年というメディアの歴史の中で研究され、ある程度の精度を持って第三社競合データが構築されています。言うまでもなくTVの視聴率も広告活動のために作られた副産物と言えるかもしれません。これは広告主、広告代理店、メディアによって「公式」データとして扱われています。 インターネットの市場においてもようやくこの「公式」になりそうなデータがVideo Research、Nielsen//Netratingsより出てまいりました。現在これらにより競合分析といわれるものが少しずつ重要視されてきています。 競合分析は?SOV(Share of V

    インターネット広告の競合分析:マーケティング - CNET Japan MindShare 千賀氏
  • ネット広告によるブランディング効果3つの法則とは? マイクロソフト、ヤフーらが検証

    ビデオリサーチインタラクティブ、NTTレゾナント、マイクロソフト、ヤフーの4社がインターネット広告のブランディング効果に関する調査を共同で実施し、4月21日に結果を発表した。 4社は調査の結果、インターネット広告にはクリック率やコンバージョンレートを主体とするダイレクトレスポンス効果だけではなく、ブランディング効果もあることが検証されたとしている。 この検証結果は「インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則」(PDF)としてまとめられ、無償で公開されている。サマリーは以下の通りだ。 1.インターネット広告ブランディング効果の法則 インターネット広告到達者の29.1%が広告認知 広告認知者の62.0%が広告内容を理解 広告認知者の30.4%を商品購入・利用喚起 広告到達者の広告メッセージ理解は非到達者の1.25倍に 広告到達者の商品購入・利用意向は非到達者の1.15倍に 2.イ

    ネット広告によるブランディング効果3つの法則とは? マイクロソフト、ヤフーらが検証
  • グーグル、「App Engine」を発表--オンラインアプリケーション開発用にインフラ提供:ニュース - CNET Japan

    UPDATE Googleは米国時間4月7日夜、「App Engine」と呼ばれるサービスをローンチした。GoogleはApp Engineを擁し、オンラインアプリケーションのための拡張性の高いインフラを求めるプログラマや、いずれは企業を取り込む意向だ。 GoogleデベロッパーチームのPete Koomen氏によると、App EngineはGoogleの複数のオンラインサービスを組み合わせて提供するもので、最初に登録した1万名までが無料で利用できるという。提供されるサービスには、かねてからの予測の通り、データストレージ処理の「BigTable」や、コミュニケーションをハンドリングするサービスや電子メールへのサインオンを支援する認証も含まれると、Koomen氏は述べる。 7日の夜に催される「Campfire One」イベントで、社内で開発したウェブアプリケーションの一部を披露する計画だ。そ

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  • グーグル、エンタープライズ向けに「Solutions Marketplace」を開設

    ただ単に企業向けにアプリケーションや検索アプライアンスを提供するのみならず、新たに「Google Apps」向けにサードパーティー製のアドオン製品をリストアップしたサイトを提供するべく、Googleは米国時間4月9日、「Solutions Marketplace」を立ち上げた。 Solutions Marketplaceでは、ソフトウェア開発者が自作アプリケーションを、企業の顧客が閲覧できるようにカタログ形式で投稿できる。例えば、現時点でSolutions Marketplaceに掲載されているリストには、Google Appsのカスタマイズを行うオフショア開発サービスや、中小企業向けのコンサルティングサービスなどがある。 今回のGoogleの発表は、ちょうどMicrosoftが「Office」製品向けのサードパーティー製アドオン製品を推奨するシステムを構築してきたように、サードパーティー

    グーグル、エンタープライズ向けに「Solutions Marketplace」を開設
  • シニア層の約3割がコミュニティサイトを利用--SNSよりブログやQ&Aコミュニティが人気:リサーチ - CNET Japan

    今回のテーマは「シニア層におけるコミュニティーサイト利用に関する調査」。 若年層では、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログをはじめとしたさまざまなCGMサイトの利用が定着してきたが、シニア層の利用実態はどうか。今後、コミュニティーサイトがシニア層に広く利用されるためにはどうすればよいか。コミュニティーサイトの利用状況や今後の利用意向、阻害要因などから、シニア層がコミュニティーサイトに求めることについて調査した。 今回の調査は3月6日〜3月10日で行い、全国の60歳以上79歳以下のシニア層男女の647人(男性49.2%、女性50.9%)から回答を得たほか、若年層と比較するため20歳以上39歳以下の男女596人(男性49.3%、女性50.7%)の回答を得た。 まず、シニア層にコミュニティーサイトの利用経験について聞いたところ、28.8%が「現在利用している」と回答、「過去に利用

    シニア層の約3割がコミュニティサイトを利用--SNSよりブログやQ&Aコミュニティが人気:リサーチ - CNET Japan
  • ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる

    今回は、ソーシャルグラフを実現する技術についてです。 ソーシャルグラフを実現するには幾つか必要な要素がありますが、まず大事なことはノードの同定です。 つまり、ネット上においてあるサイトにおけるユーザーが、別のサイトにも存在する場合にそれを紐付けるということが必要になります。サイト内に閉じたグラフの場合にはこれは必要ありませんが、ソーシャルグラフはそもそもサイトを横断してグラフを解析しましょうというものです。 同定する必要がある対象は、ヒト、モノ、情報すべてについてになりますが、ユーザーの同定の手段として最も現時点で現実的なのはOpenIDでしょう。 ヒト、モノ、情報--ノードの同定はURL OpenIDは来ソーシャルグラフのための技術ではなく、ネット上での認証を一元化するためのものですが、OpenIDを作ったのはSocial Graphでも有名なBrad Fitzpatrick氏であるこ

    ソーシャルグラフを実現する技術--ノードはURL、エッジはXMLで表せる
  • アクセスの多い時間帯の違いから見える、携帯電話3キャリアの特徴

    PCに比べた場合の携帯電話の大きな特徴の1つは、端末によってその仕様が大きく異なることだ。キャリアによってブラウザやアプリが異なるのはもちろんのこと、同じキャリアでも機種によって表示できるデータ量や画像の大きさ、種類などが違う。それぞれに応じたサイトを作る必要があることを考えると、モバイルサービス運営者にとって、対象とする携帯電話端末をどこまで広げるかというのは大きな問題になる。 その判断をするときに大きな助けとなるのが、携帯電話機種のシェアだ。そこでこの連載では毎月1回、どういった端末がどの程度利用されているのかを、モバイルインターネットアクセス実勢データをもとに紹介していく。 データはビートレンドの携帯電話向けASPサービス群「BeMss」を利用している約600社のモバイルサイトのアクセス実績を利用する。BeMssを利用している企業の業種は金融から小売まで多岐にわたるため、より実勢に近

    アクセスの多い時間帯の違いから見える、携帯電話3キャリアの特徴
  • ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan

    英紙Guardianウェブ版に「ウェブ3.0をまとめるとすれば、レコメンデーションと個人化(パーソナライゼーション)である」とする記事が掲載された。ウェブ3.0の定義についてはReadWriteWebでも何度も扱ってきている。ここでは、再度ウェブ3.0の定義について振り返ってみたい。 英国の新聞Guardianのサイトに現地時間2月4日に掲載された記事に、Jemina Kiss氏がウェブ3.0とはすなわちレコメンデーションを指すものになるだろうと示唆した。「もしウェブ2.0を一言で『相互作用』だとくくるとすれば、ウェブ3.0はレコメンデーションと個人化になるはずだ」と同氏は述べている。Kiss氏はLast.fmとFacebookのBeaconを例に挙げて、個人化されたレコメンデーションサービスが新しい音楽や製品、レストランなどの情報をわれわれにもたらすウェブの将来像を描いている。これはマー

    ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan
  • ロケットスタート、パラパラまんがコミュニティ「flipbook.in(フリップブックイン)」を公開

    ロケットスタートは2月14日、パラパラまんがを作成することのできるサービス、「flipbook.in(フリップブックイン)」ベータ版を公開した。 flipbook.inは、ユーザーがマウスで1コマずつ絵を描き、パラパラまんがを作成することができるサービス。ペンの色や太さ、濃さの調節が可能で、作成したパラパラまんがは、アニメーションGIFとして保存するほか、発行されるHTMLタグをブログに貼り付けてブログに掲載することもできる。 また、投稿したパラパラまんがに手を加えて、新たな作品を作ることも可能。公開されてパラパラまんがに閲覧者がコメントをつける、コミュニティ機能も用意されている。 なお、flipbook.inは会員登録不要で、だれでも無料で利用することができる。今後は、コミュニティ機能を充実させ、コメント欄やお気に入り機能によって、パラパラまんがを中心としたコミュニティサイトを目指す。ま

    ロケットスタート、パラパラまんがコミュニティ「flipbook.in(フリップブックイン)」を公開
  • ソーシャルグラフの将来像--「もう一つの社会」が浮かび上がる

    今回はソーシャルグラフの将来とその可能性について考えてみたいと思います。 現在のところ、ソーシャルグラフと言った場合には、ソーシャルメディアにおける人に着目したグラフ、という概念が一般的です。 Wikipediaの「Social graph」の項によれば、ソーシャルネットワークがリンクの有無(もしくはその強さ)だけのものに対し、ソーシャルグラフはリンクの種別を考慮したより上位の概念である、とあります。 いずれにしてもソーシャルグラフという言葉の定義自体が、まだまだ過渡期であるようです。 筆者は前回書いたように、ソーシャルグラフは人に限定したものではない、と考えています。 そしてソーシャルネットワークとソーシャルグラフについて言えば、ソーシャルネットワークはそのリンクの集合、ソーシャルグラフはその構造と現象である、と言えるかと思います。 いずれにしても、ソーシャルネットワークもソーシャルグラ

    ソーシャルグラフの将来像--「もう一つの社会」が浮かび上がる
  • ソーシャルグラフ活用が鍵--Demo 2008に見る今後「来そうな」企業

    数々のソーシャルネットワーク企業が、ちょうどDemo 2008でのステージを終えた。このグループからインスピレーションを得ようとしていた私は、以下の結論に至った:未来のソーシャルネットワーキングは、潜在的な、いわゆる「ソーシャルグラフ」からの情報を活用する企業にかかっている。私は、新たなオンラインコミュニティの構築を目指している企業(Demo 2008からならば、iLeonardo、HubDub、AtlasPostといった企業)には、あまり将来性がないと考えている。 しかしながら、すでにオンラインに存在するものの中から、ソーシャルネットワークを構築しようとする企業には、いくらか将来性がある。そのグループの中には、ちょうど私が米国時間1月29日夜にレビュー(英語)を書いたDelverや、ちょうどDemoでのセッションを終えたばかりの次の2つの興味深い企業がある。 YouChoose:この企業

    ソーシャルグラフ活用が鍵--Demo 2008に見る今後「来そうな」企業
  • ソーシャルグラフをサイトに導入できる「zero-Matrix」、ゼロスタートが提供

    ゼロスタートコミュニケーションズは1月24日、ウェブ上で構築される人間関係やECサイトの商品、メタデータなど、あらゆる情報の相関(ソーシャルグラフ)を解析し、サービスの品質を向上させるソリューション「zero-Matrix」を提供開始した。デモサイト「Social Matrix Project」で公開されている。 同社が提供しているミニブログサービス「chopi」には、すでにzero-Matrixを導入しており、多くのユーザの中から実際の友達である可能性の高いユーザを推奨する「もしかしてともだち」機能として実装されている。 SNSやブログといったコミュニティサービス内でのユーザーの相関関係を他のソーシャルネットワークサービスと共有することで、ユーザの利便性を向上させようとする試みは「ソーシャルグラフ」と呼ばれる。今回、ゼロスタートコミュニケーションズが提供するzero-Matrixは、人と

    ソーシャルグラフをサイトに導入できる「zero-Matrix」、ゼロスタートが提供