![HEVC/H.265対抗の動画コーデック「AV1」が正式リリース ~ロイヤリティフリーで利用可能、HEIF対抗も登場か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a22f08c02accc0c320260a7073bc5525a90a5ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1114%2F268%2F01.png)
このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
株式会社ピクセラは9日、デジタル放送に対応したPCIスロット用キャプチャカード2製品を一般販売向けに製品化すると発表した。 同社は多数の大手PCメーカーにTVキャプチャカードをOEM提供している。8日に社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が、PCでの地上デジタルフルセグ(12セグ)受信用チューナの単体発売を可能にする、「PC用デジタル放送チューナのガイドライン」を策定したことを受け、自作PCやアップグレード市場向けにも製品を提供することを決定した。 地上デジタルのみに対応する1波モデルと、BS/110度CSにも対応する3波モデルの2つをラインナップ。いずれも、デジタルTVアプリケーション「StationTV」が付属する。発売日や価格は未定。 □ピクセラのホームページ http://www.pixela.co.jp/ □ニュースリリース http://www.pixela.co.jp/co
●発展のために創業分野を捨てる理由 Western Digitalというのは不思議な会社だ。おそらく大半の人にとって同社といえばHDDメーカー、ということになるのだろうが、かつては中堅の半導体メーカーだった。いわば本業でもあった半導体関連事業は、'96年前後にすべて売却してしまい、HDD専業メーカーに生まれ変わっている。 現在、世界一のPCメーカーの座にあるのは、Hewlett-Packard(HP)だ。社名の元となったBill Hewlett氏とDave Packard氏が最初に手がけた製品が計測器(オーディオ発振器)であったことは良く知られている。そのHPが世界一のPCメーカーになる前に、創業事業であった計測器や半導体といった事業を別会社(Agilent Technologies)に分社したのは'99年のことだ。 同じ世界一でも、半導体分野となるとIntelになるわけだが、創業時の中核
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