映画 VivaNiki タロット・ガーデンへの道 写真家 松本路子がニキ・ド・サンファル作品をたずねて 世界を旅する至福のドキュメンタリー ナレーション 小泉今日子・音楽監修 青柳いずみこ
シックで自由でノンシャランなパリジェンヌスタイル──それを確立したのは、イギリス出身のジェーン・バーキン。ファッションアイコンとして世界を魅了しただけではなく、女優、歌手として活躍し、数々の恋愛、3人娘の母としての顔を持ち、何より常に社会への貢献を忘れなかった。そんな彼女が遺した映画や音楽、ファッション、ライフスタイルなどを全方位で解剖。 Jane Birkin ジェーン・バーキン ミニ丈のニットドレスに身を包む。1968年、ロンドンにて。©Gamma Rapho/Aflo HISTORY ジェーン・バーキンの歴史 ©Alamy/amanaimages 年表で振り返る、ジェーン・バーキンの人生。 パリジェンヌスタイルのファッションアイコンだったジェーン・バーキン。家族との関係や、数々の恋愛、映画や舞台の出演や音楽作品、社会貢献活動など......彼女の波瀾万丈な歴史を年表で振り返ろう。>>
世界規模でアートギャラリーを展開するいわゆる「メガ・ギャラリー」と呼ばれるギャラリーにスイス発のDAVID ZWIRNER GALLERYがあります。 「メガ・ギャラリー」は数多くの人気アーティストを抱えており、ギャラリーも世界中にあります。 DAVID ZWIRNER GALLERYもニューヨーク、ロサンジェルス、ロンドン、パリ、香港にギャラリーを展開しています。 また、「メガ・ギャラリー」は、アートの社会への啓蒙活動や教育活動など、アート作品を売るだけではない幅広い活動を行っています。 多くのギャラリーは独自のメディアを通してアートと人々の接点をより多く持つことで社会におけるアートの存在感を示しています。 8月のART BOOKSでは、DAVID ZWIRNER GALLERYの書籍出版部門、DAVID ZWIRNER BOOKSから子供向けに刊行された絵本をご紹介いたします。 アーテ
スタジオジブリ宮崎駿監督(※崎=たつさき)の10年ぶりの新作映画となった『君たちはどう生きるか』が米ロサンゼルス現地時間10日夜、日本時間11日午前に開催された「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞を受賞した。プロデューサーの鈴木敏夫氏が直後、都内で行われた会見を開いた。 【写真】その他の写真を見る 宮崎監督は、自身のアトリエで受賞の知らせを待っていたそう。受賞発表前に宮崎監督と会ったといい「『日本男児としてうれしい顔は見せちゃいけない』と言いつつ、笑みがこぼれていました。すっかり喜んでいました。みんなが喜んでいるし」とノミネートも喜んでいたと語った。 受賞後の宮崎監督について、鈴木氏は「興奮していました。『気にしていない』と一生懸命自分の気持ちを押さえていましたが、結構ほしいんだなと。まだ緊張が続いていました。僕が『おめでとうございます』って伝えたら『お互いさまです』と」と会
本作には、既存の美術や流行などに左右されず衝動のままに表現された芸術である“アール・ブリュット”の概念が織り込まれている。写真家・エッセイストの齋藤陽道が店主を演じ、「さかなのこ」「川っぺりムコリッタ」などの音楽を制作したパスカルズが本作の楽曲を書き下ろし、劇中にも登場。出演アーティストには渡邊義紘、ミルカ、高丸誠、井口直人、自然生クラブ、杉本たまえ、曽良貞義、小林伸一も名を連ねる。「ファミリーヒストリー」「ノンフィクションW」など多数のドキュメンタリーを手がけた伊勢朋矢が監督・脚本を担当した。 「日日芸術」は4月13日から26日まで東京・K's cinemaで限定上映。その後、全国で順次ロードショーを予定している。 映画「日日芸術」予告編
「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリー、映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~。この度、本作の本予告映像と、宮﨑あおいによるナレーション収録の当日の様子がわかるオフィシャル映像が公開された。 【映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』本予告映像】 作家・角野栄子は、鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、35歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきた。 “想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか。88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢い
「魔女の宅急便」の作者・角野栄子さんのドキュメンタリー番組を企画・制作した、番組プロデューサー・宮川麻里奈さん。10年ほど前に、あるインタビュー記事から角野さんを知り、「いつか取材したい」と思い続けていたという。4年にわたって密着取材した番組は、大きな話題となり、新たな映像を大幅に加えて構成した映画がまもなく公開される。宮川さんから見た、作家・角野栄子の魅力とは? 世界を見渡してもなかなかいない「そのままで画になる人」 ――宮川さんは、NHKでいろいろな番組を制作されてきましたが、ドキュメンタリーを撮ろうと思ったきっかけは何ですか? 宮川:私の30代は、子育てと仕事の両立で慌ただしく過ぎ、40代でプロデューサーになって、「SWITCHインタビュー達人達」という番組を立ち上げました。その後も「あさイチ」や、現在も担当している情報バラエティー「所さん!事件ですよ」などを夢中で作ってきました。い
Home ニュース 天才トランペッター急逝─ 最後のツアーを追ったドキュメンタリー映画『ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅』|エリアン・アンリ監督インタビュー 投稿日 : 2023.11.15 天才トランペッター急逝─ 最後のツアーを追ったドキュメンタリー映画『ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅』|エリアン・アンリ監督インタビュー 2018年11月2日、現代最高のジャズ・トランペッター、ロイ・ハーグローヴは49歳の若さで亡くなった。映画『ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅』は彼の最後のツアーとなった同年秋のヨーロッパ・ツアーを追いつつ、彼のキャリアをたどるアーカイヴ映像、そしてミュージシャンたちのインタビューを編集して構成した 「人間ロイ・ハーグローヴ」の軌跡だ。ロイの長年の友人でもあるエリアン・アンリ監督に話を聞いた。 取材・文/村井康司 マネージャーの怒号 村井 映画を観て
7月16日に76歳で亡くなったジェーン・バーキンはおおよそ60年間、ミューズであり、アイコンであり、尊敬されるアーティストとして活躍した。彼女のキャリアは3人の娘たち、ケイト、シャルロット、ルー抜きには語れない。 名曲「ラ・ジャナヴァーズ」のシンガーソングライター、セルジュ・ゲンズブールは1991年3月2日に亡くなった。photography: Getty Images 「私は娘依存症なの」と2022年9月、仏「フィガロ」紙に語っていたジェーン・バーキンは2023年7月16日、パリの自宅で76歳の生涯を閉じた。次女シャルロット・ゲンズブールと三女ルー・ドワイヨンを残し、10年前に亡くなった長女、ケイト・バリーのもとへ旅立ったのだ。3回の結婚でそれぞれ産んだ3人の娘たちはいずれも芸術の道を選んだ。ジェーンは多忙な日々を送りながらも自分で娘たちを慈しみ育てた。フランス人に絶大な人気を誇るイギリ
北欧を代表するブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナー、マイヤ・イソラ。 暮らしを彩りつづけるデザインの源は、旅、自由、愛。 監督:レーナ・キルペライネン 出演:マイヤ・イソラ、クリスティーナ・イソラ、エンマ・イソラ 2021年 / フィンランド・ドイツ / フィンランド語 / 100分 / カラー・モノクロ / ビスタ / 5.1ch / 原題:Maija Isola 英題:Maija Isola Master of Colour and Form / 字幕翻訳:渡邊一治 字幕協力:坂根シルック 後援:フィンランド大使館 配給:シンカ + kinologue © 2021 Greenlit Productions and New Docs Introductionイントロダクション 「マリメッコ」の伝説的デザイナー、マイヤ・イソラとは 日本でも人気の北欧を代表するデザインブランド「マリメ
創業74年。東京・浅草。 たった2種類のパンのみを作る「パンのペリカン」。 浅草にある老舗パン屋、ペリカン。ペリカンのロゴマークが目印の店先、朝8時の開店前には行列ができる。その光景は毎日変わることがない。たくさんのパン屋が乱立し、多種多様なパンがあふれかえる東京。その中にあって、ペリカンで売っているのは食パンとロールパン、たった2種類のパンのみ。それなのにお客さんが途切れることはなく、売り切れまで賑わいは続く。「まだ、ありますか?」それは、まるで合言葉のようだ。このパンの何が、ここまで人を惹きつけるのだろうか。 すべてのパン好きに贈る、 今までにないえいが焼きあがりました。 一口食べると、ほっとする味。毎日食べても飽きない味。お土産にすると、すごく喜ばれる味。洋食にはもちろん、和食にもあう味。そのままでも美味しい。トーストすると、もっと美味しい。バターやジャムを塗ると美味しさが倍増し、何
(Photo: Yoshitaro Inami) Toshio Matsumoto (1932-2017) Japanese film director and video artist. After graduating from the “University of Tokyo”, where he majored in aesthetics, Matsumoto began working at “Shinriken-Eiga”, a documentary-film production company. His first job as director was to make “Ginrin (Bicycle in Dream)” (1956), an experimental promotional film. “Jikken-Kobo (Experimental Works
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