サイズは350×157×120mmで、質量約1.7kg。ポータブルラジカセ的な可搬性を持つOWON PDS5022Sである。でも2現象。25MHzの帯域を持つので、耳に聞こえるような周波数帯を計測するには十分使える。パソコンとUSB接続して計測波形をキャプチャすることもできる。でもSTN液晶の表示は微妙に見づらい感じ。それにしてもヒジョーに安いっすね。 DOEPFERのアナログ・モジュラー・シンセをイジっていたら「もっと音を見たい!!」とか思っちゃったコトは以前に書いた。そこでオシロスコープですよ!! シンセの中を流れる電気信号の波形を見るってわけだ。 でも、調べてみたらオシロスコープってすげー高い計測機器なんですな。当然10万円オーバー。色気を出すと20万円オーバーで、欲が絡むと30万円40万円50万円!! みたいな。 という話を電子工作マニアであらせられるフニャ田さんにした。すると、そ