2019年12月7日のブックマーク (1件)

  • 首相、憲法改正「20年施行」を断念 「21年国民投票」に修正 | 毎日新聞

    安倍晋三首相は憲法改正を巡り、自らが目指した「2020年改正憲法施行」を断念した。相次ぐ閣僚の辞任や首相主催の「桜を見る会」の問題で野党の反発が高まり、改憲の手続きを定める国民投票法改正案の成立が見送られ、20年施行が困難となったためだ。首相は自民党総裁任期が満了する21年9月までに国民投票実施を目指す目標に事実上修正する方針。任期中の施行にこだわらない姿勢を示し、野党の協力を得たい考えだ。複数の与党関係者が明らかにした。 首相は17年5月3日に「東京五輪・パラリンピックが開催される20年を日が新しく生まれ変わるきっかけにすべきだ」と述べ、20年施行を掲げた。だが、野党が反発し、国民投票法改正案の審議も進まず、憲法改正議論は停滞していた。

    首相、憲法改正「20年施行」を断念 「21年国民投票」に修正 | 毎日新聞
    doretenma
    doretenma 2019/12/07
    オリンピック終了後の景気悪化を経た後となるといよいよ安倍政権は続いてないと思うけどなあ