不動産売買における「指値」とは、買主側が指定する価格のことをいいます。 「〇〇万円で販売されているけれど、××万円になれば購入したい」というように、買主が希望を伝えて価格交渉する際に使われます。 今回、とある築古戸建てを不動産会社にお願いして売主に指値交渉してもらいました。 不動産会社からの返答とは…? この不動産会社は敵か味方か!? ぜひ、読みながら不動産会社の意図を推理してみてください(笑) 不動産売買における指値とは 不動産売買における指値とは、買主側が指定する価格のこと。 指値は、「この価格になれば購入したい」というように、買主側の希望を伝えて価格交渉を行う際に使われています。 一般的に、不動産売買では不動産会社が売主と買主の仲介役として存在しています。 そのため、指値の交渉は不動産会社と売主で行われたり、買主側の仲介業者と売主側の仲介業者で行われたりするのです。 ちなみに今回の話