2023年6月30日のブックマーク (1件)

  • 円安進む 一時1ドル=145円台に 約7か月ぶり | NHK

    30日の東京外国為替市場、日アメリカの金融政策の方向性の違いから金利の高いドルを買って円を売る動きが進み、円相場は、一時、1ドル=145円台まで値下がりしました。 1ドル=145円台をつけるのは去年11月以来、およそ7か月ぶりです。 日時間の29日夜、アメリカで発表された失業保険の新規申請件数が市場の予想を下回ったほか、ことし1月から3月のアメリカのGDP=国内総生産の確定値が上方修正されたため、アメリカでさらに利上げが行われるという見方が広がり、円を売ってドルを買う動きが強まっています。 市場関係者は「けさ発表された東京23区の6月の消費者物価指数の速報値が市場予想を下回り、日の金融緩和の継続が意識されたことも円を売る動きにつながっている。ただ、政府・日銀による市場介入への警戒感も根強い」と話しています。

    円安進む 一時1ドル=145円台に 約7か月ぶり | NHK
    dorje2009
    dorje2009 2023/06/30
    id:luke_randomwalker 円の価値が相対的に下がるのだからデメリットがなくなるなんてことはないでしょう。例えば外国株式の積み立て口数が減っちゃうし。でも輸入物価がこれほど下がっているのは知らなかった。