(公財)日本自然保護協会(NACS-J)では、同協会会報誌の表紙を飾る写真を公募するフォトコンテストが現在作品を募集中。同コンテストは今回で3回目となる。 【これまで会報の表紙を飾った動植物の写真を見る】 1960年11月創刊のNACS-Jの会報誌は従来、今森光彦氏、叶内拓哉氏、栗林慧氏、宮崎学氏等の著名写真家の作品で表紙を飾ってきたが、一昨年度からフォトコンテストにより一般から公募した作品を表紙に採用している。 作品の応募受付は9月30日まで。日本の野生動植物や風景などをテーマに撮影をしている人にとっては、伝統ある会報誌の表紙を自らの作品で飾るチャンスとなる。 コンテストの概要は以下のとおり ■作品応募期間: 2016年7月1日~9月30日(必着) ■テーマ:日本国内で撮影した野生動植物、自然を感じる風景や文化 ■優秀作品 ・優秀賞(5~6点)会報の表紙に掲載。掲載誌を最大30部まで贈呈