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ポプラ社に関するdot_asahiのブックマーク (2)

  • 「専業主夫」になりたい男たち | AERA dot. (アエラドット)

    増えた方がいいけれど、なかなか増えないものが世の中にある。その一つが、「専業主夫」だろう。今、キャリアを追求したいという女性が増えている。一方で、低収入で非正規雇用の若年男性が増えている。この両者が結婚して家庭を作れば、子どもも増え少子化も緩和されるに違いない。しかし、書によると、日では、女性に扶養されている夫はたった11万人、男性に扶養されている949万人に比べれば圧倒的に少ない。 男のプライドが捨てられないこと、女性が働かない男性に魅力を感じないことなどがネックになって、なかなか増えないのが現状である。でも、書に紹介されている主夫たちの経験談を読んでみると、ママ友とやりくりについておしゃべりしたり、が勝手に買い物をしたのを怒ったりなど、けっこう楽しそうである。なった経緯はさまざまだけど、主夫のプライドとやりがいが垣間見えてくる。なりたいと思ってなかなかなれるものでないと分かっ

    「専業主夫」になりたい男たち | AERA dot. (アエラドット)
  • ズッコケ熟年三人組 | AERA dot. (アエラドット)

    那須正幹「ズッコケ三人組」を知っているか否かで年がバレる。絶対知っているのは80年代以降に小学生だった人。「何それ?」なのは50歳以上の熟年だ。第1作の『それいけズッコケ三人組』が出版されたのが1978年。以後26年も続き、映画にもテレビドラマにもアニメにもなった、これは児童文学界きっての人気シリーズだ。 舞台は稲穂県ミドリ市(モデルは広島市)。物語は花山町の花山第二小学校6年1組の3人組を中心に展開する。ハチベエこと八谷良平は直情的な行動派。眼鏡をかけたハカセこと山中正太郎は読書好き。身体が大きいモーちゃんこと奥田三吉はおっとり型。このシリーズは登場人物が年を取らない「サザエさん型」で、2004年に50作目の『ズッコケ三人組の卒業式』で完結するまで彼らはずーっと6年生だったのだ。 ところが、完結からそう時間がたたない05年に復活しちゃったんですね3人組が。40歳の『ズッコケ中年三人組』と

    ズッコケ熟年三人組 | AERA dot. (アエラドット)
    dot_asahi
    dot_asahi 2016/03/17
    【書評】ズッコケ熟年三人組 〈週刊朝日〉
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