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赤城耕一に関するdot_asahiのブックマーク (5)

  • カールツァイス ZEISS Batis 2.8/18 | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る α7シリーズ用AF対応超広角レンズ ツァイスのBatis(バティス)シリーズはソニーEマウント用として開発されたAF交換レンズ。3弾目として18mmF2.8の超広角レンズが登場した。 18mmという超広角レンズは、35mm判カメラ用としてはツァイスが先鞭をつけたもので、伝統の焦点距離ともいえ、ヤシカコンタックス用にもディスタゴンT*18mmF4AE/MMというレンズがあった。 レンズの開放F値はF2.8でそれよりも一絞り明るいことが特徴。330gと適宜な重さでα7各モデルとの相性もいい。フィルター径はφ77mmと大きく、先端が広がり全体が大ぶりに見える。ツァイスの性能優先での設計思想だ。 各収差補正は良好。カメラを水平レベルに構えると超広角らしいパースペクティブは抑制される。被写体に対してもう一歩踏み込むような気持ちで撮影にのぞみたい。 至近距離で絞り開放、雨

    カールツァイス ZEISS Batis 2.8/18 | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/06/10
    【試用レポート】カールツァイス ZEISS Batis 2.8/18 〈アサヒカメラ〉
  • シグマ 30mm F1.4 DC DN |Contemporary | AERA dot. (アエラドット)

    この記事の写真をすべて見る ミラーレス機用の大口径単焦点レンズ 最高性能を目指して開発しているArtラインではなく、いわゆるその他一般的なレンズのContemporaryラインに属するレンズだ。光学性能のみで描写性能を追求するArtラインとは異なり、カメラ側の画像処理で歪曲などの収差補正を加味した設計が行われているためだ。シグマの明確な製品の区分と設計思想は興味深い。また廉価だ。 DCの名のとおりAPS-Cサイズのイメージサークルをカバーするレンズだが、ソニーEマウント用のほかマイクロフォーサーズ用もある。レンズ構成は個性的な7群9枚だ。 絞りや撮影距離によらずバランスのよい描写をするレンズで、開放絞りから実用で、標準レンズとして使いやすい。開放からハロはないが、シャープネスを至上とした印象はない。悪い意味ではなく、大口径レンズ特有の味わいをわずかに残した設計なのであろうか。 α7RⅡのク

    シグマ 30mm F1.4 DC DN |Contemporary | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2016/05/30
    【試用レポート】シグマ 30mm F1.4 DC DN |Contemporary 〈アサヒカメラ〉
  • ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR | AERA dot. (アエラドット)

    手ブレ補正を内蔵した大口径標準ズーム いまや35mm判フルサイズ用標準ズームレンズのフラッグシップとして定着した24~70mmF2.8の大口径標準ズームレンズは、画質にうるさいプロやハイアマチュアにも愛用者が多く、各社ともに性能面にチカラを入れている。 このクラスのレンズにも手ブレ補正機能を内蔵すれば便利なのは間違いない。しかし、レンズ内手ブレ補正は内蔵レンズを動かしブレを補正するという、言わば「毒をもって毒を制する」方式。性能面での信頼性、設計の難しさもあるのだろう、各社ともに手ブレ補正の採用は見送られていた。果敢にも最初にこれに挑んだのが、タムロンが2012年に発売したSP 24-70㎜ F/2.8 Di VC USDで、このクラスとしては低価格で話題にはなったものの、描写面で注目されたとは言いがたい。 新しく登場するニッコールの24~70mmはフルサイズ用大口径ズームレンズとしても、

    ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/09/16
    【仕様レポート】ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 〈アサヒカメラ〉
  • コシナ ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line | AERA dot. (アエラドット)

    クラシックな外観の準広角 コシナはツァイスとのコラボレーションによる「ツァイス」ブランドと独自企画の「フォクトレンダー」ブランドの2路線でレンズをラインアップしている。フォクトレンダーは趣味性と光学性能を両立させる思想で、ツァイスとは異なる独自の存在感がある。 ウルトロン35㎜ F1.7はかつて同スペックレンズがラインアップされていたが、デジタル化に合わせてリファインされた。クラシカルなデザインを採用した「ヴィンテージライン」で、ノクトン50㎜ F1.5Asp hericalに次ぐ第2弾となる。 真鍮製のシルバー、アルミ製のブラックが用意されている。シルバーは手にすると驚きの重量級だが、仕上げはレトロ感たっぷりで美しい。デジタル対応してもフォクトレンダーの製品思想にはブレがないということなのであろう。 最短撮影距離で撮影。合焦点の切れ込みのよさは見事。前後ボケも自然だ。絞り羽根は10枚。ラ

    コシナ ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line | AERA dot. (アエラドット)
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    dot_asahi 2015/08/28
    【試用レポート】コシナ ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line 〈アサヒカメラ〉
  • 「ズームレンズキット」が浸透した今、単焦点レンズをあえて購入する意味とは?赤城耕一の「ズームレンズは捨てなさい!」 | AERA dot. (アエラドット)

    TOP 教育 「ズームレンズキット」が浸透した今、単焦点レンズをあえて購入する意味とは?赤城耕一の「ズームレンズは捨てなさい!」 左「Nikon AF MICRO-NIKKOR 55mm f/2.8S」の作例 右「Canon EF50mm F1.8I」の作例 撮影:赤城耕一この記事の写真をすべて見る 「FUJIFILM XF 27mm F2.8」のページから 撮影:赤城耕一 「Tokina Reflex 300mm F6.3 MF MACRO」のページから 撮影:赤城耕一 写真家・赤城耕一が、単焦点レンズの魅力を説いた著書『ズームレンズは捨てなさい!~3万円単焦点レンズで世界を変える~』が注目だ。90年前のオールドレンズから現行品まで、新品、中古で3万円以内の価格で購入できる“優れた単焦点レンズ51”を紹介している。フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズのフォーマット別に分類されて

    「ズームレンズキット」が浸透した今、単焦点レンズをあえて購入する意味とは?赤城耕一の「ズームレンズは捨てなさい!」 | AERA dot. (アエラドット)
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