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ブックマーク / www.ringolab.com (3)

  • 加害者家族 - 情報考学 Passion For The Future

    ・加害者家族 連続幼女誘拐殺人事件、神戸連続児童殺傷事件、和歌山毒物カレー事件、長崎男児誘拐殺人事件、秋田児童連続殺人事件、英国人女性殺害事件、地下鉄サリン事件、山梨幼児誘拐殺人事件、名古屋女子大生誘拐殺人事件、死亡ひき逃げ事件、5000万円恐喝事件、子虐待事件...。 凶悪事件の加害者の家族や親戚たちも、相当に悲惨な生活を強いられているという実態を、個々の事件で明らかにする。加害者の逮捕の直後から、家族に対する誹謗中傷、個人情報の流出、私生活の暴露が始まる。そして失職、転居、離婚、高額の損害賠償請求などありとあらゆる不幸が降りかかってくる。あまりの絶望やストレスによって自殺する家族も少なくない。 そして現代において凄まじいのが、インターネットによる個人情報の流出や、2ちゃんねる、まとめサイトなどによる加害者周辺情報の暴走である。「祭り」の「燃料」として投下される加害者の周囲の情報はあっ

    dota-dota
    dota-dota 2010/12/20
    この本は読んでみたい。メモしておきます。 RT: 加害者家族 –
  • 裏側からみた美術史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・裏側からみた美術史 「美術というものは、美しく清らかなものばかりではない。美術品は人の頭や心の中にあるのではなく、あくまでも具体的な物体としてこの世に存在するため、常に政治・経済・社会と深くかかわってきた。どんな美術品も現世のしがらみから逃れることができず、生臭くどろどろした面がまとわりついているといってもよい。すばらしい作品を生み出す芸術家がしばしば人格破綻者であったり、支配者がイメージを用いて独裁権力を強化したり、美術が悪しきプロパガンダの具となったり、美術品が投資や収奪の対象となったり、犯罪に結びついたりしたのである。」 美しいものの裏側にある、醜悪なもの、不気味なもの、危険なものについてのエッセイ集。天文学的枚数がつくられた独裁者スターリンの肖像画、幼くして亡くなった子供の結婚式を描いて霊を慰めるムカサリ絵馬、封印されて日の目を見ることがない戦争画など、普通の美術館には飾られてい

    dota-dota
    dota-dota 2010/12/16
    面白そう。読んでみようかな。 / 裏側からみた美術史
  • 歴史Web―日本史の重大事件がホームページになった! - 情報考学 Passion For The Future

    歴史Web―日史の重大事件がホームページになった! 「なんと、二千年前からインターネットがあった!?」 このには、このたび発見された弥生時代から江戸時代までの、200ページ以上のホームページが掲載されている。邪馬台国や鎌倉幕府のオフィシャルサイトや、縄文時代の個人サイト「私の土器コレクション」、清少納言のブログ、関ヶ原の戦いのスレ、武将の人気状況がグラフででる「戦国検索くん」、パスワード保護された「大奥」サイトなど、いかにもネットにありそうなデザイン。 重大事件ではいくつものページが掲載されていて流れがわかる。たとえば明智光秀の「十兵衛日記」は信長に対する不満たらたらのブログが、能寺の変の当日には「接続が集中し、大変つながりにくい」状態になる。そしてその11日後には「管理者により削除」されている一方で、「秀吉のさるさる日記」には殿の仇を討ちとってやったりの報告が出ている。 予備校講

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