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書評に関するdotimagingのブックマーク (4)

  • コミュニティを盛り上げるための、たった一つの約束

    地元静岡で勉強会を開催を通じて、コミュニティ運営の楽しさと難しさを学んでます。人々をひきつけるものは何なのか?人々を冷めさせるのはどんな時か? ぼくはお金を使わずに生きることにした 書のテーマは「お金なし生活」です。著者自らがトレーラーハウスで「お金を使わない生活」を一年間実践することを通じて、お金のデメリットを説き、同じ思いを持つ人たちで「フリーエコノミー・コミュニティ」を作り上げます。材や飲み物、場所、スタッフをすべて「無料」で調達して、数千人規模の「無料パーティー」を開催します。 お金をかけずに、なぜこれほど大きなムーブメントを興すことができたのか?それは、「お金が絡んでいない」からだと思います。 お金が絡むとモチベーションが下がる 感動的な一日だった。 皆が見返りを一切期待せず、その日のために自分のできることをしている姿には、非常に心をゆり動かされた。 人間が「それだけ得られる

    コミュニティを盛り上げるための、たった一つの約束
  • 重松 清/「できないこと」を見つめた先に|糸井重里・ほぼ日刊イトイ新聞『できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと―』 立ち読み|波|新潮社

    できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと― 糸井重里、ほぼ日刊イトイ新聞 災いをバネに、必死で智恵を絞った人たちがいた――。震災直後から自己判断で支援物資を運び始めた「クロネコヤマト」の社員たち。津波で全て流された中からいち早く事業を再開した、気仙沼や陸前高田の経営者。困難な状況下で甲子園に挑んだ、福島の高校球児……。「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載され、熱い共感の渦を巻き起こした震災関連の話題作に、糸井重里語り下ろしロングインタビューを加えた決定版。 ISBN:978-4-10-363802-5 発売日:2011/12/16 重松 清/「できないこと」を見つめた先に|糸井重里・ほぼ日刊イトイ新聞『できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと―』 東日大震災が発生した翌日――三月十二日、『ほぼ日刊イトイ新聞』(以下『ほぼ日』)は、いつもどおり午前十一時頃にコンテンツを更

    dotimaging
    dotimaging 2011/12/31
    できることの少なさ、でも、できないことも認めた上で、できることを少しずつしていく
  • 日本人をやめる方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    以前ツイッターで @tsugamit さんにご紹介いただいた「日人をやめる方法」。200ページちょっとの新書で、数時間で読破できる程度の軽い読み物だ。だがそこには、日人と日文化に対する極めて根源的な批判が含まれている。私は、この著者とあまりに問題意識が重なりすぎていて、書評をどこから書き始めたらいいのかわからなかった。それくらいに私にとっては重いだ。 日人をやめる方法 作者: 杉良夫出版社/メーカー: ほんの木発売日: 1990/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (1件) を見る著者の杉良夫氏は1939年生まれ。京大を卒業後、毎日新聞社に入社して記者になるが、記者クラブ等古くさい因習にウンザリして3年で退社。米国に渡って博士号を取得し、オーストラリアで大学教授になる。そうやって海外に出て23年経過したときに書いたである。 最初に断っ

    日本人をやめる方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    dotimaging
    dotimaging 2011/11/19
    面白い。日本の文化に土地との結びつきがあるというのは、意識したことがなかったが、なるほどと思った。籍、住所が無い人は確かに、まっとうな人と見なされない暗黙が日本文化にはあると思う。
  • ★キュレーションの時代 : Think Simple!!!

    2011年11月14日04:26 カテゴリ ★キュレーションの時代 ★★★★★ 付箋たくさん 読みやすい 以前にも読んだですが、また佐々木俊尚さんの『キュレーションの時代』(ちくま新書)を読み返しています。 キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書) クチコミを見る 情報社会について書かれたものですが、大学に入って読んだ中でも、感銘というか衝撃を受けたです。 私はこのを読むまで、消費社会と情報社会は全く別の社会次元の話しだと思っていたので、混ざって、そしてシフトしてきている今の状況が自分は全く見えていなかったです。 佐々木さんが言うには、ブランドが大手を振っていれば商品が売れる時代は終わり、たとえばAさんが作ったものだからこの商品を買おうというような個人ブランドの時代になってきているということです。 そしてそれはインターネット時代だからこそ、可能であり加速度

    ★キュレーションの時代 : Think Simple!!!
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