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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (2)

  • 先進国からモノ作りが消える日 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    新興国が「世界の工場」となりつつある現在、日を含む先進国からモノ作りが事実上消滅しつつある。私たちは、モノ作りに頼らない経済を打ち立てなければならない。そのためにはどうしたらいいのだろうか? 結論を先に言ってしまうと、サービスを売るしかない。サービスを高く売るためには、評判の蓄積が必要だ。「人々が評判を蓄積し、サービスをカネと交換する」過程を支援するビジネスが大きく伸びて行くだろう。 以下、細かく検討していくので、興味があれば読み進めてほしい。 伸びるモノの供給力 私は、書評「働かざるもの、飢えるべからず」でこう書いた。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件)

    dotimaging
    dotimaging 2012/02/26
    ちょっとピンとこないかも。確かにモノ作りに従事する人は減っていくのかもしれないが。農業、工業、建設業だけで議論するに足りるのか、食品加工はサービスなのか?モノを作るとは?
  • 日本人をやめる方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    以前ツイッターで @tsugamit さんにご紹介いただいた「日人をやめる方法」。200ページちょっとの新書で、数時間で読破できる程度の軽い読み物だ。だがそこには、日人と日文化に対する極めて根源的な批判が含まれている。私は、この著者とあまりに問題意識が重なりすぎていて、書評をどこから書き始めたらいいのかわからなかった。それくらいに私にとっては重いだ。 日人をやめる方法 作者: 杉良夫出版社/メーカー: ほんの木発売日: 1990/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (1件) を見る著者の杉良夫氏は1939年生まれ。京大を卒業後、毎日新聞社に入社して記者になるが、記者クラブ等古くさい因習にウンザリして3年で退社。米国に渡って博士号を取得し、オーストラリアで大学教授になる。そうやって海外に出て23年経過したときに書いたである。 最初に断っ

    日本人をやめる方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    dotimaging
    dotimaging 2011/11/19
    面白い。日本の文化に土地との結びつきがあるというのは、意識したことがなかったが、なるほどと思った。籍、住所が無い人は確かに、まっとうな人と見なされない暗黙が日本文化にはあると思う。
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