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ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
    dotimaging
    dotimaging 2012/01/02
    いいね、本の内容を自分に取り込むためのプロセス、省きがちだけど、必要。単なるインプットだけに留めないために。
  • ブログのテーマと「カキフライ理論」 | シゴタノ!

    「ブログに何を書いていいのかわからない」 非常によく聞く悩みです。あるいは、 「ブログで「自分」を表現したい」 こういう思いを持っている方もいるでしょう。 これについて考え出すと、ずぶずぶ泥沼にはまっていくような気持ちになりそうです。もともと「正解」があるわけではないので、出口はなかなか見えてきません。 そういう時には「カキフライ理論」です。 「カキフライ理論」とは? 村上春樹さんと柴田元幸さんの共著『翻訳夜話』で、こんなエピソードが紹介されています。 村上 それはね、このまえメールで質問がきて、入社試験で原稿用紙三枚なら三枚ぐらいで自分について書きなさいと。そんなもの、原稿用紙三枚ぐらいで書けるわけがないという質問がきたわけです。 なかなか難しい設問です。400字詰めならば1200字。この記事の文字数ぐらいしかありません。そんな文字数や限られた時間で自分のことを書くのは非常に困難です。

    dotimaging
    dotimaging 2011/12/04
    自分の好きな対象を語ることで、そこにその人なりの視点や考え方、価値観が現れると。なるほどね。
  • BT021:記事はEvernoteの中で“栽培”する | シゴタノ!

    ネタをため込むばかりで一向にアウトプットにつながらない、という人におすすめなのが「ネタ帳ガーデニング」です。 水をやり肥料を与え、間引いたり、剪定(せんてい)したり、植え替えたり、といった手を掛けて初めて植物は大きく育ちます。 ブログのネタもまた同様で、あちこちから集めてきたネタには、まずタイトルを与えること。次に似たようなネタがすでにあれば重複部分を取り除いたり統合するなどして、良いところを残すようにします。 さらに、すぐにでも活用の目途がたつ(=有用物になる)ようなら、他のネタとは分けて、ピックアップに備えます。 これが「ネタ帳ガーデニング」です。 具体的な手順は以下の通りです。 の引用やWebページのスクラップを1つにつき1ノートずつ割り当ててEvernoteに取り込む 1のノートのタイトルの先頭に「なぜそれを取り込んだのか?」「次に何をするのか?」などの手がかりを記す ブログに書

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