名無しの芸能観察記:減り続けるゲーム会社の未来今日は「DS lite」が大量に出荷されたようで、 行列を見かけた方も多かったんじゃないでしょうか。 週間ランキングは、相変わらずDSのソフトが上位を独占しているので省略して、 年度ランキングに対するコメントをピックアップしてみよう。 電撃オンライン売上ランキングより コメント 今週は、2005年度のメーカーランキングについて簡単にまとめてみました。 まず、上位500作品の構成メーカー数は、2004年度の63社から50社へ減少。 このうち上位11社（任天堂、スクウェア・エニックス、バンダイ、コナミ、カプコン、セガ、 SCE、ナムコ、ポケモン、コーエー、バンプレスト）の顔ぶれは、順位変動こそありますが 前年度とまったく同じ結果になりました。上位11社の構成比は、81.3％から87.3％へ6ポイント上昇。 11社で全体の約9割を占め、業界の寡占化が今まで以上に顕著になり始めています。 メーカー
