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人生に関するdotlinerのブックマーク (9)

  • 道行く人を皆馬鹿にする女子高生3人組を見ながら思ったこと - 諏訪耕平の研究メモ

    サイゼリヤ事に行ったら隣に女子高生3人組がいた。勿論盗み聞きなどする気はなかったし、する必要もなかったのだが、聞くとはなしに内容が聞こえてきてしまった。何せ、視界に入るあらゆるものにケチをつけまくるのである。基的には窓の外を見ながら、ちょっと変わったTシャツを着ている人を見つければ、「見て見て、あのTシャツありえなくね?(笑)」。はげてる人を見つければ、「はげ発見!(笑)」。少し変わった服装の女性を見つければ、「あの人時代逆行してね?(笑)」と、とにかく否定しまくる。見た目はごく普通の、髪を染めるなどもしていない女の子3人だったので(別にギャルならさもありなんと言うわけでもないが)、少し意外な思いをしていた。 ちょっと焦ったのは、すぐ近くの男性1人の席にステーキが運ばれてきたときのこと、サイゼリヤに行ったことのある人なら分かるかもしれないが、ある種類のステーキを頼むと、ジュウジュウと

    道行く人を皆馬鹿にする女子高生3人組を見ながら思ったこと - 諏訪耕平の研究メモ
  • 高密度小池 / 中学受験とか

    中学受験とか 昔中学受験とかいうのをさせられた。 別に自分でしようと思ったのではなく、当然親の意志。父親は超大企業のエリートで、バブル期に家を買うようなこともしてなかったので経済的に余裕がある家庭だった。なんか底値のころに家買ってた記憶がある。杉並区の駅まで徒歩十分のそこそこの広さの土地が 4500 万円とかの頃。 小学五年生の春から中野坂上にあった日能研に通っていた。日能研は成績順でクラス決まるとかいうシステムだったと思うけど、一応一番上のクラスだった気がする。 その中野坂上の日能研だったけど、算数の先生の体臭が臭くて耐えがたかったので親に泣き付いて吉祥寺の日能研に移った。あの人以上に体臭がキツい人に結局出会っていない。 吉祥寺の日能研には体臭が臭い先生はいなかった。かわりに理科の先生が生死に問題がありそうなレベルで太っていた。 吉祥寺の日能研でもなんか一番上のクラスにいた記

  • せんぱいの話。

    先輩は、目も眩むような職に就いた。 紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。 政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。 先輩は、一言で言えばへんな人だった。 二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。 必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。 そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、 就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。 先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、屋かあるいは酒のあるところにいた。 ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を

    せんぱいの話。
  • 人間ってわりと場所で変わると思うんだ

    系とか非モテとかそういう談義が大変盛んで、みんなモテたいんだろーなと思うんだけど。 ふと、わたしは一石を投じてみたくなった。それは「どこ」での話なんだろうか。 かくいうわたしはマジでモテない。ルックスは並以下だし、少々学歴は良いものの「とーだい」というレベルではなく、 女の子の好む話題など到底出来ない。テレビは見ない、読書オタク、少々創作文芸も嗜むという いわゆる「文学部によくいるアレ」である。趣味は一人酒と喫茶店巡りだ。 もちろん、読書が好きな人間がまともな青春など送るわけがなく、中学高校と大変に恵まれない日々を生きて来た。 あんまり恵まれなさ過ぎて、蔵書が日々増えた。いわゆるオタク趣味のような仲間の作れるジャンルではなかったため 独り黙々とを読み、文章を書いて暮らして来た。高校時代、女性と話した時間は断言できるがゼロである。 男女問わず、友人と話した時間で1時間行くかも怪しい。グ

    人間ってわりと場所で変わると思うんだ
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  • 学生時代にゲーセンで100万使った話 - 地下書庫X階

    確か、あれは僕が大学3年生の頃だったか。ちょうど当時付き合っていた彼女にフラれ、やさぐれ街道を驀進していたそんな時。やり場のない気持ちをぶつけにいくかのように日々足を運んでいたのが、通学路の途中にあった新宿や中野のゲーセンでした。目的のゲームは、当時アーケードゲーム界に一大旋風を巻き起こしていた新感覚カードゲーム『三国志大戦』。 元を辿れば僕が教えたものでしたが、付き合っていた彼女もその『三国志大戦』のプレイヤーでした。もっとも、僕も彼女もたまーにゲーセンに寄った時に軽くプレイする程度の、いわゆるライトユーザー。しかし、彼女と別れた後、当時ペーペーの学生かつ超絶ヤサグレンジャーだった僕は、どういうわけか、以下のような恐ろしく斜め上の方向に思考を驀進させ始めます。 「三国志大戦で『覇王』※になれば、別れた彼女も見直して戻ってきてくれるのではないか……」と。 (※『覇王』というのは当時の三国志

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  • ライフカウンター ぼくはまちちゃん!

    あなたの三十路・定年・80歳までの残り時間を可視化します。

  • http://twitter.com/dotliner

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  • こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/

    こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/ アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。 僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。 しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。 ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。 今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。 フォローしてくれたのは自分撮り?の実写アイコンの女性。 後に詐欺写真だとわかるんですけど、めちゃくちゃ可愛い!! 色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。 男子校卒で大学の学部

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