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2016年7月19日のブックマーク (2件)

  • 考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(1) - 杜の里から

    どこかで聞いた事があるいささか過激なタイトルですが、最近目にする運動を見るにつけ、ついこんな思いを抱いてしまいます。 各地の環境浄化運動を調べていましたら、こんな記事を見つけてしまいました。 「COP10支援実行委員会:パートナーシップ事業」 【EMで海・河川の浄化 全国EM団子・EM活性液投入】(詳細はこちら) 主催は「地球環境共生ネットワーク」、ここは去年の9月に「第1回伊勢湾・三河湾浄化大作戦」という大規模なEM投入イベントを行い、今年はより全国的にEM投入活動を行おうとしています。 つい先頃、このようなエントリーを上げたばかりなのに、よりによってCOP10のパートナーシップ事業に認定されてしまったという事にちょっとショックを受けてしまいましたが、ここの事務局は具体的な計画の概要を理解していたのか、はなはだ疑問を感じてしまいます。 ここ数年、住民参加の河川浄化運動が盛り上がりを見せて

    考察:環境運動にはなぜEMがまかり通るのか(1) - 杜の里から
  • 土だんごで堀川をきれいに - NHK 東海 NEWS WEB

    名古屋市の中心部を流れる川をきれいにしようと、地元の人たちが、汚れを分解する性質がある微生物を混ぜた土だんごを川に投げ入れて浄化活動を行いました。 活動が行われたのは、名古屋市の中心部を流れる堀川で、水質の悪化が進んだため、8年前から地元の人たちが浄化に取り組んできました。 18日は、名古屋市や稲沢市などから小学生やボランティアの人たち約200人が参加し、EMと呼ばれる特殊な微生物を練り込んだ土だんごを使って浄化活動を行いました。 乳酸菌や酵母菌などの微生物が汚れなどを分解し、川をきれいにする作用があるということで、参加した人たちは、用意された約3000個の土だんごを河原や橋の上から投げ入れたり、微生物を培養するための液体を注いだりしていました。 3年連続で参加したという10代の女性は「においも少しずつなくなっているので、きれいになっているのを実感しています」と話していました。 また、この

    土だんごで堀川をきれいに - NHK 東海 NEWS WEB