2015年9月22日のブックマーク (2件)

  • 〈ゆとり世代〉の編集者 第5回 島崎賢史郎 2/4「やりたくないことは、社会人になってからやればいい。」- DOTPLACE

    第5回 島崎賢史郎 2/4「やりたくないことは、社会人になってからやればいい。」(『Nmagazine』編集長/1991年生まれ) 1980年代後半以降に生まれた〈ゆとり世代〉の若手編集者へのインタビューシリーズ。久々の更新となる今回は、特別編として『N magazine』の編集長をつとめる島崎賢史郎さん(1991年生まれ)にDOTPLACE編集長の内沼晋太郎が自ら公開取材を敢行。第一線のクリエイターやモデルを多数起用した異例のクオリティで話題になったハイファッション誌を過去2号、ほぼ一人で編集してきた島崎さんですが、今春からの某広告代理店への就職が決まり、最新号には「来年は出せるか正直分かりません」という意味深な巻頭言を残しています。そこに込められた真意や、大学卒業を間近に控えた“現役大学生編集長”の等身大の声を探ってきました。 ★2014年1月7日、屋B&B(東京・下北沢)で行われた

    〈ゆとり世代〉の編集者 第5回 島崎賢史郎 2/4「やりたくないことは、社会人になってからやればいい。」- DOTPLACE
    dotplace
    dotplace 2015/09/22
    「『N magazine』って、わけのわからない雑誌といえばわけのわからない雑誌ですから。単に「面白いことがしたい」っていう自分の思いだけ」
  • 三島邦弘(ミシマ社代表)×内沼晋太郎(B&B):「コーヒーと一冊」から考える、これからの「本」の話 「1冊読むのに数日とか数時間かかることって、もう普通の時間感覚とは合っていないんですよね。」- DOTPLACE

    2015.06.15 Mon 三島邦弘(ミシマ社代表)×内沼晋太郎(B&B):「コーヒーと一冊」から考える、これからの「」の話 2015年5月下旬に、ミシマ社から最初の3冊『佐藤ジュンコのひとり飯な日々』、『透明の棋士』、『声に出して読みづらいロシア人』が同時刊行された「コーヒーと一冊」シリーズ。100ページ前後で気軽に持ち運べるコンパクトなブックデザインや、「6掛、買切」に絞った販売条件、新進の著者たちによる目を引くタイトル――その要素の一つ一つは、現在の出版流通や書店業界の行き詰まりに対する新たな一手として考え抜かれたものだったのです。この新シリーズに込められた志にいち早く反応したDOTLACE編集長・内沼晋太郎が、ミシマ社代表・三島邦弘さんを屋B&Bに迎えて繰り広げられたトークをほぼノーカットでお届けします。 ★この記事は2015年5月22日に屋B&B(東京・下北沢)にて行われ

    三島邦弘(ミシマ社代表)×内沼晋太郎(B&B):「コーヒーと一冊」から考える、これからの「本」の話 「1冊読むのに数日とか数時間かかることって、もう普通の時間感覚とは合っていないんですよね。」- DOTPLACE
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    dotplace 2015/09/22
    「かつて『本好き』だった人たちはもう一度『本好き』になる可能性が常にあるわけですから、出版社の人間としてそういう人たちをどうやって取り戻すか、ということに真剣にならないといけない。」