玄箱HGに接続して使っていたディスクな点が ちょっと心配. CPUがPowerPC系だし,Intelマシンからマウントしてうまく操作できるのかな…. 今回はハードディスクを玄箱HGからはずして,別のIntelベースのLinuxマシンに接続・マウントしてからPhotoRecをかける方法にしています. うまくやれば玄箱HGだけで復元もできそうなのですけど,後述の復元にかかる時間の問題から,玄箱HGの非力なCPUでは実用的な解決策にならないと思います. [まぁ,実は私がHDDを別のマシンにつなぎなおしてPhotoRecをかけようと思った動機は玄箱HGで動作するPhotoRecを探してきたり・リコンパイルしたり, 復元先のHDDを玄箱HGに追加したりするのが面倒そうだなぁと思ったからで,復元にかかる時間とか熟慮した結果というわけではないのですけど, 結果オーライで正解でした.] PhotoRecに
Ubuntu 18.04 LTS(厳密には17.10)より、ネットワーク設定はNetplanで行うことになりました。 NICへ普通にアドレスを振る方法はすでにいろいろな方がすでに紹介されていますので、ここではネットワークブリッジの構築方法を紹介したいと思います。 従来の設定方法 まずは、従来の設定方法(ifupdown)でネットワークブリッジを組む方法をおさらいします。 /etc/network/interfaces auto ens160 iface ens160 inet manual auto br0 iface br0 inet static bridge_ports ens160 bridge_stp off address 192.168.0.1 network 255.255.255.0 gateway 192.168.0.254 dns-nameservers 192.16
結論(2行) udevを設定し、root以外でUSBにアクセス出来る様にする。 PasoriのUSB Driverをunbindする。sudo sh -c "echo -n '1-13:1.0' > /sys/bus/usb/drivers/port100/unbind" 実行環境 OS : Ubuntu 18.04 NFC-Reader : Pasori - Sony RC-S380/P はじめに WebUSBでFeliCaの一意なIDであるIDmを読むという記事を読みまして、WebUSBでNFCカードが読み込める、という事を知り、私も実際に試してみる事にしました。 ところが実際に自分の環境(Ubuntu)でやってみた所、全く動作しません。 次に、Web USBでPaSoRiを扱えるOSをまとめてみたという記事を読みました。 どうも、MacOSとAndroid以外では動かないらしい、との
2018年06月09日00:49 カテゴリ備忘録 Ubuntuが立ち上がらない 2 以前Ubuntuが立ち上がらない記事を書いたが、それとは別の原因で立ち上がらない。 a start job is running for hold until boot process finishes upと出る。エラーメッセージとかは出てない。 環境はUbuntu 16.04(32bit)。 ここのページを参考に 1.GRUBからrecocery modeを選択2.表示されるメニューの中からnetworkingを選択3.2と同じ画面に戻るので、表示されるメニューの中からrootを選択4.「dpkg-reconfigure lightdm」と入力5.場合によっては選択画面が出るので、lightdmを選択6.再起動 5が表示されなかったけど、うまくいったみたい。同じような症状の解決方法を書いたページが別にあ
はじめに の前に(2019/06/20追記) こちらの記事に いいね を下さる方がいらっしゃって(本当にありがとうございます)忍びないので、走り書きになりますが追記をしておきます。 以下の内容は古い話で、現状では最近出たRemote Developmentの拡張機能がベターというか最高だと思ってます。 どうぞ、そちらをお試し下さい。 はじめに WSLでVS Codeを利用してpythonを勉強していたのですが、困ることがありました。 gitも同じなのですが、環境をWSLとWindowsの両方に用意する必要があるのです。 例えば、pipでライブラリをインストールしてVS Code上の統合ターミナル(WSL)で実行すると問題なく動くのですが、一方でVS Code上のpylintはWindows側のpython環境を参照するためエラーを表示します。 そもそも、python自体もWSL環境とWin
経緯 『 太古の昔より人々はWSLでDockerを動かそうとしてきた。 しかしながら、様々な理由からDocker for WindowsやVirtualBoxを頼らざるを得ない状況が続いていた… 』 みたいな認識。 実際ググるとそういうアプローチの記事がよく引っかかる。 WSL(Bash on Windows)でDockerを使用する - Qiita WSLでDockerを使う - Qiita Docker Engineが動かない理由はcgroupだったりSocketだったり様々な要因が絡んでいるのだろうと思っていたし、いつかWSLのアップデートによって解消される問題なのだろうと想像されていた。しかしなかなか解消されなかった。 そんな私もWindows 10の大型アップデートの度に期待をし、失望するというルーチンを繰り返してきた。 しかし、先日こんなツイートを見かけた。 は?いつの間にかd
$ sudo apt update $ sudo apt -y upgrade $ sudo apt install logwatch 変更前の確認 設定を変更する前に logwatch を実行してみます。 初期設定では 標準出力(stdout) に解析結果のレポートが表示されます。 $ sudo logwatch インストール直後の状態では簡易レポートを毎日メールアドレス宛てに送信してくれます。 ここでは4つのことを行うように設定を変更します。 簡易なレポートから詳細なレポートに変更する。 レポートをファイルに保存する。 保存したレポートをメールアドレスに送信する。 保存したレポートを Dropbox にアップロードする。 個人的な備忘録要素が強くどれも必須ではないので不要な部分は適当に読み飛ばしてください。 ssmtpの導入 レポートを自動で自分宛のメールアドレスに送信できるように s
Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers. Canonicalは4月20日(米国時間)、「Canonical unveils 6th LTS release of Ubuntu with 16.04|Ubuntu Insights」において、Ubuntuの最新版となる「Ubuntu 16.04 LTS」を4月21日(米国時間)に公開すると発表した。このバージョンは長期サポートバージョンとされており、5年間のサポート提供が予定されている。 「Ubuntu 16.04 LTS」の主な新機能は次のとおり。 よりセキュアでアップデートが簡単な新しいアプリケーションパッケージフォーマット「snap」の導入 最新のコンテナ技術LXD (LXC 2.
ubuntu@localhost:~$ sudo snappy update Traceback (most recent call last): File "/usr/bin/snappy", line 25, in <module> status = Main().__main__() File "/usr/lib/python3/dist-packages/snappy/main.py", line 195, in __main__ return callback(args) File "/usr/lib/python3/dist-packages/snappy/main.py", line 511, in _do_update for pkg in ClickDataSource().upgradable_apps] File "/usr/lib/python3/dist-pack
Ubuntu 14.04 LTSでvenvを利用して速攻でPython3.4 + Nginx + uWSGI + FlaskなWebアプリケーション実行環境を作る 2014-04-20 | tags: python, flask, nginx, uwsgi, ubuntu, -- (permalink) Ubuntu 12.04でpyenvを利用して速攻でPython3.4 + Nginx + uWSGI + FlaskなWebアプリケーション実行環境を作る この14.04版ではpyenv依存をやめてvenvだけを使うようにしています。 登場人物 ぼく 去年まで女子校だった私立高校に通う普通の高校生。人間が嫌い。これ以降登場しない。 Ubuntu Linuxらしいが、よく知らない。 venv Pythonの実行環境を切り替えるやつ。標準でついてくるようになったらしいが、よく知らない。
OS X 風のインタフェイスを搭載した Linux ディストリビューション『elementary OS』のレビューです。 elementary OS は Ubuntu がベースの Linux ディストリビューションで、軽量と美しいインタフェイスがウリのようです。Pantheon と呼ばれるデスクトップ環境で、触ってみた感じは OS X の要素を取り入れた GNOME という感じです。 今回はバージョン 0.2.1 Luna(32-bit)を使用しました。 アプリケーションランチャは Ubuntu と似たような感じです。標準ブラウザは Webkit 系の軽量ブラウザ『Midori』、写真管理やミュージックプレーヤなどは Linux の標準的なものがインストールされています。 デスクトップ下部には『Plank』によるドックが配置されます。シンプルで動きも良いです。テーマもいくつか用意されている
タイトルの通りです。 最近外出先から家のネットワークに繋がらないなぁと思ったら プロバイダでふさがれたっぽいのです。。 ついでにいうと、DoCoMoのスマホでテザリングして接続ということが出来なかったので それも可能にしたい。 で、IPSecとかも考えましたが SSL-VPNという方式でつないだら楽かも?という事で SoftEther VPNというものを使ってみたいと思います。 このSoftEther VPNというのは、ソフトイーサ株式会社という所が作っている PacketiX VPNというソフトウェアの機能制限したフリーウェア版という事のようです。 で、PacketiX VPNについての詳しい説明は、以下のURLを参照いただきたい。 http://www.softether.co.jp/jp/vpn2/introduction/about_vpn.aspx 簡単にいうと、VPNのサーバ側
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く